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【後編】これまでのGood Life on Earth|活動アーカイブ|2022.12〜2023.06

「これまでの活動アーカイブ」シリーズでは、2022年7月のプログラム発足から現在までの活動や実施したイベントを記録しています。

この記事は後編です(前編はこちら)。前編では、「はじまり」から「1期生 中間発表会」までをお届けしました。後編では、2022年12月の「ワークショップ」から、2023年6月に実施された「2期生募集説明会」までのイベントの模様をお伝えします。


まなび、深める|2022.12〜2023.02

CROSS #2 「社会実装のための企画構想ワークショップ」

開催日:2022年12月18日(日)
会場:SHIMOKITA COLLEGE

互いに交わり、学びあい、響きあうことをめざすプレイヤー参加型企画 <CROSS>の第二回。プレイヤーそれぞれが抱くアイデアを実現し、理想とする社会に結びつけるには、どうすればよいのか。「どのようなシステムが必要?」「どんなステークホルダーがいる?」などをグループワークを通じて考え、発表しました。

BUMP #2 「災害・戦災をテーマとした多元的デジタルアーカイブズ・シリーズ」

開催日:2023年2月21日(火)
会場:オンライン
ゲストスピーカー:東京大学大学院 情報学環・学際情報学府  渡邉英徳 教授

とがった先達に出会い、衝撃を受ける講演とディスカッションを行う企画 <BUMP>の第二回。デジタルアーカイブやデータマッピングの第一線を走る渡邉教授より「ウクライナ衛星画像マップ」プロジェクトをはじめとする、最新の研究成果をお話しいただきました。

その後、デジタルアーカイブや衛星画像技術を用いて「自分なら何をしたいか?」をそれぞれ考え、ディスカッションしました。

ひと区切りを迎えて|2022.11〜12

1期生 年度末プレゼン

開催日:2023年3月4日(土)
会場:東京大学 本郷キャンパス 情報学環・福武ホール

1期生プレイヤーが初年度に行ったアイデアブラッシュアップの成果を発表しました。プレイヤー自身がめざす「Good Life on Earth」のビジョンをあらためて示すとともに、アイデア実現のための今後の研究・開発の構想と計画をメンターや関係者にプレゼンし、次年度以降の進め方について全員でディスカッションしました。

Field Trip 2022

開催日:2023年3月26日(日)〜28日(火)
訪問先:新潟県長岡市 ほか

ふだんの環境から離れた土地を訪れ、そこで生活する人との対話や五感を通じた体験の中から新しい視座を得ることを目的として開催される<フィールドトリップ>の初回として、新潟県長岡市およびその周辺地域を訪れました。

長岡技術科学大学や地元の酒造会社、米菓会社、肥料会社、山古志地域などを訪問し、「バイオコミュニティ」の取り組みに触れたほか、長岡市長と意見交換を行いました。

長岡市長(後列左から2番目)を訪ねて。

「バイオコミュニティ未来創造都市ながおか」サイト掲載レポートはこちら
「長岡技術科学大学」公式サイト掲載レポートはこちら

新たな1年へ|2023.06

2期生募集説明会

開催日:2023年 6月10日(土)
会場:ハイブリット開催
東京大学 本郷キャンパス 情報学環・福武ホール/オンライン

2期生募集にあたり、会場とオンラインで説明会を実施しました。
プログラムの紹介や募集要項の説明に加えて、今回はメンターと1期生による対談トークイベントも開催し、実際に活動しているプレイヤーの「生の声」を届けることができました。

2期生募集の説明会アーカイブは、Good Life on Earthの公式YouTubeアカウントで配信しています。(2期生募集は終了)
メンターの教授による研究内容の講演も観ていただくことができます。
よろしければ合わせてご覧ください。

Good Life on Earthのこれまでの活動をお伝えするアーカイブ記事はここまでです。
この後に開催されるイベントについては、随時お伝えしてまいります!

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