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#IoTとFabと福祉
材料費がかからなくって、リアルで手を動かしながらバーチャルの粘土でものが作れる新しすぎるツールがあったよ。(センターで去年から導入してみています)というお話。
自分の手を動かしてものを作るのは好き。 でも、実際に粘土や木材など材料から作るとなると、創作のための材料費がかかりすぎてしまうことをネックに感じてしまうことありませんか。 でも、バーチャルで立体物を造形するとなると、「めんどくさそう〜」「パソコン画面で綿密なデータ作業するんでしょ?楽しくなさそうだし自分には無理。」と思ってしまう人とかも。 結構多いんじゃないかなあ。 「材料費がかからないバーチャル空間で、自由に粘土がこねられる。」 「しかも自分の手を動かして、触った感
[「今どうしてますか」インタビュー]北九州 生き方のデザイン研究所 「今たりないのはじぶんの力量?人?と教えてくれるAIがあったら心強い」
いつもの暮らしとちがった風に過ごす必要があるなかで、いま、まいにちの活動はどうされていますか? 北九州にある“生き方のデザイン研究所”のスタッフ赤嶺さんにお話を聞きました。生き方のデザイン研究所はいまある先入観をふきとばすための「障害のある人との出会い」をメインテーマに、学校や企業で啓発活動などを行っている団体のみなさんです。 生き方のデザイン研究所 生き方のデザイン? 少し聞き慣れないことばですが、“デザインはカタチあるものに対してするだけではないよね”ということで、こ