Good Job! Project

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    • 知財学習推進プロジェクト

    • Art for Well-being

      アートとケアの観点からテクノロジーを見つめなおし、アートとケアの可能性をひろげるプロジェクトです。病気や事故、加齢、障害の重度化など、心身がどのような状態になったとしても、さまざまなテクノロジーとともに、自由に表現や創作することをはじめたり継続できる社会づくりをめざしています。

    • IoTとFabと福祉

      これからの福祉と技術の関係を、考え、つくっていく「IoTとFabと福祉」。このマガジンは、プロジェクトの記録、Tips、イベントなどの情報を紹介します。

    • Good Job! Travel

      全国各地で実践される、あたらしい生き方、はたらき方に挑戦する福祉の現場を訪れ、そこに関わる地域や人の魅力を丸ごと体験するツアーです。毎年オンライン、リアルでのツアーを実施。このマガジンではその様子を報告していきます。

    • コロナ禍を契機とした障害のある人との新しい仕事づくり

      新型コロナウィルスの影響により、障害福祉事業所など障害のある人のはたらく場も大きな影響をうけています。休業や営業自粛、イベントの中止、店舗への客足減少、得意先の減収など課題は多くある中で、今後の活動や展開のヒントが求められています。感染症の収束がまだ見えない状況で、全国の障害福祉事業所や団体の一助となる工夫や情報をお届けします。

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    Learning Design Lab.さんのWebサイトで「知財でポン!」を取り上げていただきました!

    教育WEBメディア、 Learning Design Lab.さんにて、カードゲーム「知財でポン!」を取り上げていただきました! Learning Design Lab.は、学校では教えてくれない、教科書にも載っていない、 でも、人生において大切なことについて、さまざまなテーマを設定しながら、 それに関連した「学びのコンテンツ」をキュレーションすることを目的にしたWEBサイトだそうです。  https://learningdesignlab.jp/ 設定されているテーマ

      • 展覧会 Art for Well-being 表現とケアとテクノロジーのこれから:展示内容と関連資料

        この記事は、2023年3月4日(土曜)から3月12日(日曜)まで、東京・渋谷にあるシビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]で開催した展覧会「Art for Well-being 表現とケアとテクノロジーのこれから」の展示内容と関連資料をまとめています。 関連企画として、3月22日(水曜)に京都・FabCafe Kyotoで報告会を開催します。取り組みに中心的に関わった人たちから、表現者や現場は何を感じ発見したかなどを報告します。 展覧会の情報あいさつ展覧会「Art

        • テクノロジーは「障害は世界を捉え直す視点」を人間にもたらすことはできるのか? キュレーター・プロデューサー・田中みゆきさんインタビュー

          今回インタビューしたのは、キュレーター・プロデューサーの田中(たなか)みゆきさん。トップ画像(撮影:吉田直人)でこちらに顔を向けておられる方です。 田中さんはこれまで、「障害は世界を捉え直す視点」をテーマに、表現の見方や捉え方を障害当事者や鑑賞者とともに再考することに、さまざまなプロジェクトを通し取り組んできました。近年の仕事に映画『ナイトクルージング』(2019年公開)、『音で観るダンスのワークインプログレス』(KAAT神奈川芸術劇場(2017-2019))、城崎国際アー

          • すぐには評価のできない表現やテクノロジーも社会にひらいていく。YCAM菅沼聖さん、伊藤隆之さんインタビュー 

            今回インタビューしたのは、<山口情報芸術センター・通称「YCAM(ワイカム)」>の社会連携担当の菅沼聖 ( すがぬま・きよし )さんと、R&Dディレクター伊藤隆之 ( いとう・たかゆき )さん。   YCAM(ワイカム)は、山口県山口市にあるアートセンターです。 展示空間のほか、映画館、図書館、ワークショップ・スペース、レストランなどを併設しています。 2003年11月1日の開館以来、メディア・テクノロジーを用いた新しい表現の探求を軸に活動しており、展覧会や公演、映画上映、子

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            アイサオンライン研修「出会いと学びのプログラム」第3回「権利保護について学ぶ」に登壇しました!

            2023年2月15日(火)14時~15時半、アール・ブリュット インフォメーション&サポートセンター(アイサ)さんのオンライン研修に、たんぽぽの家、知財学習推進プロジェクトの岡部太郎と後安美紀が登壇しました。 当日の研修の様子はYouTubeにてアーカイブ配信されました!(期間限定:2023年3月末まで) なお「出会いと学びのプログラム」は、わたしたちの知財研修の他にも、「『みんなでつくる“ぐるりまるごと劇場”プロジェクト』を語る」回や、「美術活動支援について学ぶ」回もあ

            ビッグ・アイアーツセミナー 「身近な事例から学ぶ知的財産~障がい者の文化芸術活動に関する権利保護研修~」のご案内

            1月31日(火)18:00~19:30 に、ビッグ・アイアーツセミナー 「身近な事例から学ぶ知的財産~障がい者の文化芸術活動に関する権利保護研修~」が開催されます。 文化芸術活動を行う福祉施設や支援団体、個人を対象に、創造や発表活動に関わる著作権の知識を得たり疑問を解決したりすることを目的としたセミナーです。一般財団法人たんぽぽの家が発行する『身近な事例から学ぶ、知的財産5 0 のQ&A 』をもとに、身近にある著作権について一緒に学びませんか?  講師は、たんぽぽの家「知

            ありあまる他者への気持ち・行動を流通させる、ふるまいのテクノロジー。NTTコミュニケーション科学基礎研究所・渡邊淳司さんインタビュー

            今回インタビューしたのは、<NTT コミュニケーション科学基礎研究所>の 渡邊淳司さん。 渡邊さんの主な著書には『わたしたちのウェルビーイングをつくりあうために ― その思想、実践、技術』や『情報を生み出す触覚の知性』などがあり、またNTT研究所発の触覚コンテンツ+ウェルビーイング専門誌『ふるえ』の編集長も務められています。 そんな渡邊さんに、ウェルビーイングと触覚のトピックをきっかけに、今後の福祉とテクノロジーのありようを考える話をお聞きしました。 ※引用元のURLは

            「Art for Well-being」プロジェクトスタッフ募集【※募集を終了しました】

            一般財団法人たんぽぽの家(以下、当財団)は、障害のある人の表現や仕事、創造性がうまれる環境など、これからの社会に必要な考え方や方法を提案するチームです。 「たんぽぽの家アートセンターHANA」や「Good Job! センター香芝」といった、障害のある人が創造的に活動する現場と連携し、クリエイター、デザイナー、編集チーム、研究者や実践者と協働しながら、それまで出会うことのなかった人や活動をつなげることで事業をすすめています。 当財団では、下記の事業においてプロジェクトスタッ

            連続講座 : アートとケアの現場から考えるテクノロジーの可能性 第1回 〈世界の感じ方をひろげる・共有する〉

            連続講座 アートとケアの現場から考えるテクノロジーの可能性 たくさんの技術が発展してあふれていくなかで、アートやケアを通して何を実現したいのか、本当にあってほしいテクノロジーは何か、これらを立ち止まって考えることも必要だと感じています。 そこで、AI、VR、IoTといった現代の技術に関連する機器やアプリを体験しながら、アート・ケア・テクノロジーのこれからについて考えるワークショップを連続講座で開催します。 第1回 11月11日[金]13:30~16:00 〈世界の感じ方

            ツアー報告: GoodJob!Travel2020NARA

            [いよいよスタート!] ようこそ奈良へ!みなさんと、アートや手しごとをとおして、地域や空間を豊かにしている人や場所をめぐります。 [あたらしい仕事をみる] まずは香芝市のGood Job!センターの取り組みから。デジタルファブリケーションと手仕事の両立によって生まれるものづくりのプロセスを紹介。さまざまな技術を組み合わせて、障害のある人の働きやすさだけではなく、ここを訪れる人たちが豊かな関係をつくるための環境づくりを紹介。 [障害のある人にとってもよい機会に] Good

            動画公開中! 令和4年度 千葉県障害者芸術文化活動支援事業 うみのもり企画 人材育成講座 

            今年度もたんぽぽの家、知財学習推進プロジェクトでは各種、研修を実施してきました。その様子をこれから少しずつダイジェストでご報告してまいります。 まず最初に、千葉アール・ブリュットセンターうみのもりさん企画の人材育成講座にYouTube動画出演しておりますこと、以下、ご案内申し上げます。YouTubeは来年2月末まで公開されており、どなたでもご覧いただけますので、どうぞご視聴ください。 たんぽぽの家、知財学習推進プロジェクトでは、ここにある、著作権の基礎知識や商品化のノウハ

            テクノロジーの力で、すべての人に、表現の自由を。一般社団法人WITH ALS 武藤将胤さんインタビュー

            今回インタビューしたのは、<一般社団法人WITH ALS>の武藤将胤さん。 武藤さんは2013年に身体の異変に気づき(ALSを発症し)、2014年にALSと宣告を受けたのち、2015年からYouTubeやFacebookあるいはイベント開催を通じてALSに関する発信を始めました。 その後、難病ALSの啓発活動を通じて、治療方法や支援制度を向上させることを目的として2016年2月18日に<WITH ALS>を設立しています。 WITH ALS を立ち上げられた想いは、書籍

            Art for Well-being のはじまり

            Art for Well-being プロジェクトとはArt for Well-beingは、アートとケアの観点からテクノロジーをとらえなおし、アートとケアとテクノロジーの可能性をひろげるプロジェクトです。 このプロジェクトでは、病気や事故、加齢、障害の重度化など、心身がどのような状態に変化しても、さまざまな道具や技法などのテクノロジーとともに、自由に創作をはじめることや、表現することを継続できる方法を考えます。 表現することや表現にふれることは、よりよく生きるために必要

            [INFO]『身近な事例から学ぶ 知的財産50のQ&A』のご案内

            たんぽぽの家が取り組む知財学習推進プロジェクトから、新しい本ができました。 「著作権使用料って、どう決めたらいいの?」「作品が転用されちゃった!」「パクってないのに大炎上!」など、表現にまつわる知財のお悩みを、50のQ&Aにまとめました。制作・発表から広報、販売、契約・保管、トラブル対応まで、あるある事例をひとコマ漫画で楽しく解説。法の基礎知識や先進的な取り組みの紹介、第一線で活躍する法律家、ギャラリスト、福祉とアートの現場に携わる実践者によるコラムも。障害の有無を問わず、表

            PROJECT STORY part.01 「パフォーミングアーツの広場に関して」障害とアートの相談室

            障害のある人が関わるパフォーミングアーツ・プロジェクトや作品動画を紹介するプラットフォームサイト「パフォーミングアーツの広場」がオープンしました! PROJECT STORY part.01 「パフォーミングアーツの広場について」 このサイトの見どころや使い方、今後の展望など、プロジェクトストーリーをたんぽぽの家のスタッフで「障害とアートの相談室」担当者に聞いてみました。下記はそのインタビューです。サイトとあわせてご覧ください。 語り手:中島香織、大井卓也(一般財団法人た

            RECORD | ケアとテクノロジー/ケアする人のケアセミナー in こうち 分科会1

            ※以下のYoutubeをひらくと「ケアとテクノロジー」のチャプターから開始されます。 司会/ それでは、これより第2部に移ります。初めの分科会は「ケアとテクノロジー」をテーマにお話しいただきます。 ケアの現場で実際にテクノロジーを活用されているみなさんの取り組みから学びこれからのケアのありようについて語り合います。 小林/ はい、それでは、ケアする人のケアセミナー in こうち 共助のあるまちづくりの分科会1ケアとテクノロジーを開始させていただきます。 まず最初に、私