Good Job! Project

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マガジン

  • Art for Well-being

    アートとケアの観点からテクノロジーを見つめなおし、アートとケアの可能性をひろげるプロジェクトです。病気や事故、加齢、障害の重度化など、心身がどのような状態になったとしても、さまざまなテクノロジーとともに、自由に表現や創作することをはじめたり継続できる社会づくりをめざしています。

  • Good Job! Digital Factory

    このnoteでは、奈良の社会福祉法人が、さまざまな企業や団体、個人の協力を得ながら、NFTファーストコレクションを販売するまでの道のりを随時共有していきます。デジタルの中に社会福祉の現場を新たにつくりだすことで、企業や行政、デザイナーや会計事務所、大学やNPOなど、多様な立場の人たちが協働して新しい仕事をづくりだすムーブメントを起こします。 https://nft.goodjobcenter.com/

  • 知財学習推進プロジェクト

  • IoTとFabと福祉

    これからの福祉と技術の関係を、考え、つくっていく「IoTとFabと福祉」。このマガジンは、プロジェクトの記録、Tips、イベントなどの情報を紹介します。

  • Good Job! Travel

    全国各地で実践される、あたらしい生き方、はたらき方に挑戦する福祉の現場を訪れ、そこに関わる地域や人の魅力を丸ごと体験するツアーです。毎年オンライン、リアルでのツアーを実施。このマガジンではその様子を報告していきます。

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Art for Well-being のはじまり

Art for Well-being プロジェクトとはArt for Well-beingは、アートとケアの観点からテクノロジーをとらえなおし、アートとケアとテクノロジーの可能性をひろげるプロジェクトです。 このプロジェクトでは、病気や事故、加齢、障害の重度化など、心身がどのような状態に変化しても、さまざまな道具や技法などのテクノロジーとともに、自由に創作をはじめることや、表現することを継続できる方法を考えます。 表現することや表現にふれることは、よりよく生きるために必要

    • 【レポート】Art for Well-being 研究会 Vol.1|渡邊 淳司さん|2024年5月16日

      本年度のArt for Well-beingプロジェクトをはじめるにあたり、これまでの取り組みを振り返るとともに、まざまな活動や考えを学びながら表現・ケア・テクノロジーについて問いなおすことを目的に、「Art for Well-being研究会」を開催いたしました。 各回異なるゲストを招いて全3回開催した本研究会。まずはその第1回目、渡邊淳司さん[日本電信電話株式会社(NTT) 上席特別研究員]とのトークのレポートをお届けいたします。 なお、渡邊さんには昨年8月に大阪で開催

      • 福祉×NFTプロジェクトで一緒に新しい仕事をつくっていきませんか?

        記事更新:2024年6月5日12:00 障害のある人の表現をいかし、福祉×NFTで新しい仕事や文化をつくっていく団体を募集します。立ち上げにあたっては、Good Job!Digital Factoryが伴走します。 NFTアートの販売やオンラインコミュニティづくりを通して、障害のある人の新しい仕事づくりに取り組む団体のご応募をお待ちしています。 本noteの記事では、募集要項の内容について掲載しています。募集要項のデータをご希望の場合は、以下よりダウンロードください。

        • 【参加者募集】Art for Well-beingふりかえりセッション「とけていくテクノロジーの縁結び」5月10日(金)19:00~20:30

          ALSの体奏家、ジャワ舞踊家、踊る手しごと屋、インタラクション研究者の4人のコレクティブとして、昨年度(2023年度)に取り組んだ「とけていくテクノロジーの縁結び」。 関係者による公開ふりかえりセッションを5月10日(金)に開催します。 テクノロジーがとけていくことで結ばれていく縁とは何でしょうか。 このプロジェクトでは、3人の表現者(新井英夫さん、佐久間新さん、板坂記代子さん)が生み出す世界を、テクノロジーを介して鑑賞者や周囲に開くこと、そしてその “環境” が3人の創

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        Art for Well-being のはじまり

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        • コロナ禍を契機とした障害のある人との新しい仕事づくり
          25本

        記事

          Touch Neu/tone~新しい音に触れるフィールドレコーディング&AIをつかった音楽づくり | 2024年1月13日(土)

          昨年8月に実施した徳井直生さんとの取り組みの第二弾として、今度は大阪音楽大学(豊中市)を会場に、学生さんや障害のあるミュージシャンをはじめ、様々な方とNeutoneをつかったワークショップを実施しました。 多様な人たちが参加することにより、前回以上に密なコミュニケーションが生まれた今回のワークショップ。どんな音・楽が生まれたのか、ぜひご覧ください。 たんぽぽの家×徳井直生さんの表現とAIの可能性を探る取り組みたんぽぽの家では昨年度から、アーティスト/研究者の徳井直生さんをお

          Touch Neu/tone~新しい音に触れるフィールドレコーディング&AIをつかった音楽づくり | 2024年1月13日(土)

          音・楽 Group_C | 音色生成AI「Neutone」を使用した音遊び:| 2023年8月26日

          わたぼうしホールの自動ドアの開閉音×マリンバ メンバーきしこさんのグゥとなる呼吸の音・キーボードの操作音×尺八 ダンスプログラムの音×コラ

          音・楽 Group_C | 音色生成AI「Neutone」を使用した音遊び:| 2023年8月26日

          音・楽 Group_C | 音色生成AI「Neutone」を使用した音遊び:| 2023年8月26日

          音・楽 Group_B | 音色生成AI「Neutone」を使用した音遊び:徳井直生さんによるワークショップ | 2023年8月26日

          椅子をくるくる回している音→ピッチを高くしたもの ホッチキスを引き出しから取り出して、片付けるまでの音×人の声(MultiVox) メンバー山野さんの話し声×ドラム (編集済み)

          音・楽 Group_B | 音色生成AI「Neutone」を使用した音遊び:徳井直生さんによるワークショップ | 2023年8月26日

          音・楽 Group_B | 音色生成AI「Neutone」を使用した音遊び:徳井直生さんによるワークショップ | 2023年8月26日

          音・楽 Group_A | 音色生成AI「Neutone」を使用した音遊び | 2023年8月26日

          厨房での作業音×人の声 メンバー山野さんの自己紹介の声×お経 水道の音×バイオリン エアコンの室外機×ドラム

          音・楽 Group_A | 音色生成AI「Neutone」を使用した音遊び | 2023年8月26日

          音・楽 Group_A | 音色生成AI「Neutone」を使用した音遊び | 2023年8月26日

          音・楽 Group_D | Touch Neu/tone~新しい音に触れるフィールドレコーディング&AIをつかった音楽づくり | 2024年1月13日(土)

          ・たまたま録れた「あきかにぐま」という空耳の音→ジャンベのエフェクト、ヴィンテージラジオのエフェクト ・自動販売機でコーラを買う一部始終の音→賛美歌のエフェクト ・高架下で録った電車の音→お経のエフェクト ・階段を降りる音→ブルガリアン合唱のエフェクト ・絢香のにじいろ→ブルガリアン合唱のエフェクト ・風の音

          音・楽 Group_D | Touch Neu/tone~新しい音に触れるフィールドレコーディング&AIをつかった音楽づくり | 2024年1月13日(土)

          音・楽 Group_D | Touch Neu/tone~新しい音に触れるフィールドレコーディング&AIをつかった音楽づくり | 2024年1月13日(土)

          音・楽 Group_C | Touch Neu/tone~新しい音に触れるフィールドレコーディング&AIをつかった音楽づくり | 2024年1月13日(土)

          ・坂口さんのなるこの演奏→半分だけ鳥の声に変換 ・永井さん、安田さんのゴミ箱の演奏→ドラムの音に変換 ・道路の環境音→英語の話し声 ・道端のフェンスの音→英語の話し声 ・鳥の声のある街の喧騒の音→エフェクトなし ・野球部の練習の音→エフェクトなし

          音・楽 Group_C | Touch Neu/tone~新しい音に触れるフィールドレコーディング&AIをつかった音楽づくり | 2024年1月13日(土)

          音・楽 Group_C  | Touch Neu/tone~新しい音に触れるフィールドレコーディング&AIをつかった音楽づくり | 2024年1月13日(土)

          音・楽 Group_B | Touch Neu/tone~新しい音に触れるフィールドレコーディング&AIをつかった音楽づくり | 2024年1月13日(土)

          ・飛行機の音→バイオリンのエフェクト+リバーブ ・公園にあった長さの違うパイプ(音の出る遊具)を叩いている音→Thales(金属、木材を叩いている音)のエフェクト ・風で講演の木が揺れる音→低音部分を抜き出したのち、ジャンベのエフェクト ・砂利の上を歩く音→トランジェント(ある楽器を弾いて発音の瞬間に発生する、一種のノイズ成分)だけを抜き出し、16分音符に分割してリズムだけに変換したのち、マリンバのエフェクト

          音・楽 Group_B | Touch Neu/tone~新しい音に触れるフィールドレコーディング&AIをつかった音楽づくり | 2024年1月13日(土)

          音・楽  Group_B | Touch Neu/tone~新しい音に触れるフィールドレコーディング&AIをつかった音楽づくり | 2024年1月13日(土)

          音・楽 Group_A | Touch Neu/tone~新しい音に触れるフィールドレコーディング&AIをつかった音楽づくり | 2024年1月13日(土)

          ・階段の音→鳥の鳴き声のエフェクト ・話し声→NASAの管制官の声のエフェクト ・蛇口の水の音→水の音のエフェクト ・信号の音→ブルガリアン合唱 ・ドリンクが自販機から出てくる音、コインが落ちる音 ・防音扉の開閉音→お経のエフェクト

          音・楽 Group_A | Touch Neu/tone~新しい音に触れるフィールドレコーディング&AIをつかった音楽づくり | 2024年1月13日(土)

          音・楽 Group_A  | Touch Neu/tone~新しい音に触れるフィールドレコーディング&AIをつかった音楽づくり | 2024年1月13日(土)

          【レポート】ひるのダンスチーム×緒方壽人さん| MR(複合現実)と踊る Vol.2| 2024年1月17日

          昨年11月に開催した、ひるのダンスチーム×緒方壽人さんによるMR(複合現実)と踊るワークショップ。そのときの意見をふまえ、緒方さんが水や波を感じるようなMRアプリを開発。たんぽぽの家のひるのダンスに参加するメンバーとスタッフ、そして舞踊家の佐久間新さんがMRアプリを使い、踊りました。 ◎前回のワークショップの様子はこちらから 「ひるのダンス」とは?たんぽぽの家と佐久間新さんは、「ひるのダンス」というダンスプログラムに2004年から取り組み続けています。 ひるのダンスでは、

          【レポート】ひるのダンスチーム×緒方壽人さん| MR(複合現実)と踊る Vol.2| 2024年1月17日

          【ワークショップレポート】新井英夫×佐久間新×筧康明:ダンス×テクノロジー=鑑賞の可能性を探る試み | 2023年11月23日

          ◯Art for Well-beingについて たんぽぽの家では、2020年より「Art for Well-being 」という、表現とケアとテクノロジーのこれからを考えるプロジェクトに取り組んでいます。 プロジェクトの目的は、<病気や事故、加齢、障害の重度化など心身の状態がどのように変化しても、さまざまな道具や技法とともに、自由に創作をはじめることや、表現を継続できる方法を見つけていくこと>、そして<表現すること、表現にふれること、表現しあうこと、これらの選択肢を広げ、自

          【ワークショップレポート】新井英夫×佐久間新×筧康明:ダンス×テクノロジー=鑑賞の可能性を探る試み | 2023年11月23日

          NFT「グッドジョブさん」購入ガイド

          2024年2月6日から販売を開始したNFTアート「GoodJobSan(グッドジョブさん)」の購入方法をご案内します。 グッドジョブさんの購入方法は大きく3パターンあります。 ウォレットを持っていない人 購入方法①:メールアドレスとクレジットカードを準備して購入する ウォレットを持っている人 購入方法②:ウォレットとクレジットカードを準備して購入する 購入方法③:ウォレットと暗号資産(ETH:イーサ)を準備して購入する 今回のnoteでは、初めてNFTをご購入される方

          NFT「グッドジョブさん」購入ガイド

          「できないことには価値がある」からはじまる、ものづくり | オリィ研究所所長 吉藤オリィさんインタビュー | 2022年9月27日

           アートとケアの観点からテクノロジーをとらえなおし、アートとケアとテクノロジーの可能性をひろげるプロジェクト「Art for Well-being」。  このプロジェクトでは、病気や事故、加齢、障害の重度化など、心身がどのような状態に変化しても、さまざまな道具や技法などのテクノロジーとともに、自由に創作をはじめることや、表現することを継続できる方法を考えます。  <たんぽぽの家>が2020年から試行的に始めてきたこのプロジェクトは、2022年から文化庁の一事業としても取り組み

          「できないことには価値がある」からはじまる、ものづくり | オリィ研究所所長 吉藤オリィさんインタビュー | 2022年9月27日