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知財学習推進プロジェクト

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#たんぽぽの家

書籍『身近な事例から学ぶ、知的財産50のQ&A』ご好評につき、販売スタート!!

おかげさまで本書は大変ご好評で第1刷が品切れになったため、急ぎ、増刷して販売することにしました! 「著作権使用料って、どう決めたらいいの?」「作品が転用されちゃった!」「パクってないのに大炎上!」など表現にまつわる知財のお悩みを、50のQ&Aにまとめました。制作・発表から広報、販売、契約・保管、トラブル対応まで、あるある事例をひとコマ漫画で楽しく解説。法の基礎知識や先進的な取り組みの紹介、第一線で活躍する法律家、ギャラリスト、福祉とアートの現場に携わる実践者によるコラムも。

動画公開中! 令和4年度 千葉県障害者芸術文化活動支援事業 うみのもり企画 人材育成講座 

今年度もたんぽぽの家、知財学習推進プロジェクトでは各種、研修を実施してきました。その様子をこれから少しずつダイジェストでご報告してまいります。 まず最初に、千葉アール・ブリュットセンターうみのもりさん企画の人材育成講座にYouTube動画出演しておりますこと、以下、ご案内申し上げます。YouTubeは来年2月末まで公開されており、どなたでもご覧いただけますので、どうぞご視聴ください。 たんぽぽの家、知財学習推進プロジェクトでは、ここにある、著作権の基礎知識や商品化のノウハ

[INFO]『身近な事例から学ぶ 知的財産50のQ&A』のご案内

たんぽぽの家が取り組む知財学習推進プロジェクトから、新しい本ができました。 「著作権使用料って、どう決めたらいいの?」「作品が転用されちゃった!」「パクってないのに大炎上!」など、表現にまつわる知財のお悩みを、50のQ&Aにまとめました。制作・発表から広報、販売、契約・保管、トラブル対応まで、あるある事例をひとコマ漫画で楽しく解説。法の基礎知識や先進的な取り組みの紹介、第一線で活躍する法律家、ギャラリスト、福祉とアートの現場に携わる実践者によるコラムも。障害の有無を問わず、表

知財学習推進プロジェクトからオンライン学習会のお知らせです

※本イベントは終了しましたが、アーカイブをご視聴いただけます 「知財学習プログラムオンライン学習会」 日程:3月14日(月)、3月15日(火)、3月17日(木)の全3日間* (1日のみの参加可) 時間:各回いずれも18:00~20:00 開催方法:オンライン配信 Zoom(第1回)、YouTube(第2回・第3回) 参 加 費:無料 対  象: 創作活動をしている障害のある人や支援者、福祉施設職員、アートやデザインを学ぶ学生 や未来のクリエイターなど、知的財産、知的財産権に

[INFO] 12/10(金)開催! 表現活動をめぐる知的財産権を考えるトークイベント & ワークショップ inならまち (近鉄奈良)のお知らせ

ABOUT たんぽぽの家では、知財の保護や運営にまつわる知識や経験、見識を集め、多様な人たちが知財を活用できるような土壌づくりを目指す活動知財学習推進プロジェクトに取り組んでいます。このイベントは、たんぽぽの家所属のスタッフが中心となって、知財学習推進プロジェクトを通して得た知識や経験を共有し、考えていくことを活動軸に、知財や知財権を「まもって、ひろげて」いくことの価値や権利保護の観点を学び合うイベントシリーズです。 今回は、登壇者のこれまでの活動や研究フィールドに近い視

[10/8(金)開催 お申し込み受付開始] まもって、ひろめて、表現をめぐる知的財産権について考えるオンラインセミナー in宮崎 開催します!

たんぽぽの家では、知財の保護や運営にまつわる知識や経験、見識を集め、多様な人たちが知財を活用できるような土壌づくりを目指す活動知財学習推進プロジェクトに取り組んでいます。 この活動の一環として、知財や知財権を「まもって、ひろげて」いくことの価値や、障害のある人の表現活動をサポートする日常から気がついた知識や経験を多くの方と共有し、考えていくことを目的として、全国の同じような悩みを持つ方や芸術文化活動の支援に関わる団体にご協力いただきながら、表現をめぐる権利活用と権利保護の観

[オンライン開催!] たんぽぽの家スタッフによる、企業・団体向け、知財学習セミナーを開催してみませんか?

「まもって、ひろめて 表現をめぐる知的財産権について考えるオンラインセミナー」 の開催を承っています!  たんぽぽの家では、2018年に「知財学習プログラム検討会」を立ち上げ、知財の保護や運営にまつわる知識、経験、見識を集めて多種多様な人たちが知財を活用できるような土壌づくりを目指す活動を行ってきました。活動の一環として、知財や知財権を「まもって、ひろげて」いくことの価値や、障害のある人の表現活動をサポートする日常から気がついた知識や経験を多くの方と共有し、考えていくことを

[INFO] 書籍案内─秋のオンラインイベント告知編(後編)─

<その1: 書籍のご案内> たんぽぽの家が発行している書籍シリーズのお知らせです『表現をめぐる知的財産権について考える本』(2021,たんぽぽの家刊)はこれまで、たんぽぽの家が取り組み続けてきた「知的財産について学ぶプロジェクト」から生まれた一冊です。障害のある人の表現活動やものづくりをサポートする視点から、著作権をはじめとする、知的財産権をわかりやすく紐解きます!さらに、各分野で活躍する識者や専門家の方に "表現と知財にまつわるコラム" を寄稿していただいた内容充実の一冊で

[INFO] 書籍案内─秋のオンラインイベント告知編(前編)─

<その1: 書籍のご案内> たんぽぽの家が発行している書籍シリーズのお知らせです『表現をめぐる知的財産権について考える本』(2021,たんぽぽの家刊)はこれまで、たんぽぽの家が取り組み続けてきた「知的財産について学ぶプロジェクト」から生まれた一冊です。障害のある人の表現活動やものづくりをサポートする視点から、著作権をはじめとする、知的財産権をわかりやすく紐解きます!さらに、各分野で活躍する識者や専門家の方に "表現と知財にまつわるコラム" を寄稿していただいた内容充実の一冊で

──AIと作家性:デジタル時代の知的財産権の問題──白石晃一

一般財団法人たんぽぽの家では調査や研究、事業などの成果をより多くの人と共有できるように、書籍シリーズ「障害とアートの相談室」を発行しています。ここでは、2020年に発行した書籍『表現をめぐる知的財産権について考える本』をより多くの方々に知っていただくために、本書にご寄稿いただいた法律家の水野祐さんのコラムを、クリエイティブ・コモンズ< 表示 - 非営利 - 改変禁止 4.0 国際 (CC BY-NC-ND 4.0) >の下に、公開いたします。 表示 - 非営利 - 改変禁

「障害とアートの相談室」 (後編) ──人間の発達段階に応じた知財創造教育について── 8/22開催! オンラインサロンのお知らせ

たんぽぽの家では2014年より障害のある人とその支援者の課題解決を目的として、情報交換やネットワークづくりの場として「障害とアートの相談室」をオープンしています。前編に続き、後編では「障害とアートの相談室」が障害のある人の芸術家活動に関わる人を主な対象として主催したり、登壇したりしている、セミナーやカンファレンスのご紹介をさせていただきます。 まずはさっそく告知から! ----------------------------------------------------

「障害とアートの相談室」(前編)──ものをつくり、広げていくために、 知的財産権から考える──

たんぽぽの家では2014年より障害のある人とその支援者の課題解決を目的として、情報交換やネットワークづくりの場として「障害とアートの相談室」をオープンしています。現在、「障害とアートの相談室」で行っていることは主に3つです。 1. 障害のある人の芸術活動に関わる人を対象としたご相談受付  2. 調査、書籍の出版、展覧会の開催などのネットワークづくり   3. 研修事業 障害とアートの相談室ではどんなことをやっているのか? まず、1の相談窓口では障害のある人の芸

──創造性を育む「法の余白」としてのフェアユースとクリエイティブ・コモンズ──  水野 祐

一般財団法人たんぽぽの家では調査や研究、事業などの成果をより多くの人と共有できるように、書籍シリーズ「障害とアートの相談室」を発行しています。ここでは、2020年に発行した書籍『表現をめぐる知的財産権について考える本』をより多くの方々に知っていただくために、本書にご寄稿いただいた法律家の水野祐さんのコラムを、クリエイティブ・コモンズ< 表示 - 非営利 - 改変禁止 4.0 国際 (CC BY-NC-ND 4.0) >の下に、公開いたします。 表示 - 非営利 - 改変禁

──知財創造教育を道徳の時間に学ぶ─塩瀬隆之 京都大学総合博物館 准教授

一般財団法人たんぽぽの家では調査や研究、事業などの成果をより多くの人と共有できるように、書籍シリーズ「障害とアートの相談室」を発行しています。ここでは、2020年に発行した書籍『表現をめぐる知的財産権について考える本』をより多くの方々に知っていただくために、本書にご寄稿いただいた塩瀬隆之さんのコラムを、クリエイティブ・コモンズ< 表示 - 非営利 - 改変禁止 4.0 国際 (CC BY-NC-ND 4.0) >の下に、公開いたします。 表示 - 非営利 - 改変禁止 4.