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「障害とアートの相談室」 (後編) ──人間の発達段階に応じた知財創造教育について── 8/22開催! オンラインサロンのお知らせ

たんぽぽの家では2014年より障害のある人とその支援者の課題解決を目的として、情報交換やネットワークづくりの場として「障害とアートの相談室」をオープンしています。前編に続き、後編では「障害とアートの相談室」が障害のある人の芸術家活動に関わる人を主な対象として主催したり、登壇したりしている、セミナーやカンファレンスのご紹介をさせていただきます。

まずはさっそく告知から!

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8/22(月)  オンライン開催! 「知財創造教育連絡協議会 第5回サロン例会」開催のお知らせ

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「知財創造教育連絡協議会  第5回サロン例会」「人間の発達段階に応じた知財創造教育について」後安美紀 (一般財団法人たんぽぽの家)

日時:8月22日(日) 13時30分〜15時                  開催:オンライン ※ 要申し込み   参加費:無料 
申し込み:ここをクリック             

※ 参加申込をされた方に、オンラインアプリZOOMのURLとパスワードをお知らせします。事前に参加申込がないと参加できませんので、ご留意ください。

こちらのオンライン例会は、知財創造教育連絡協議会が主催する、知財創造教育にご関心のある方はどなたでもご参加いただけるトークセミナーです。開催第5回目となるこちらのセミナーでは、たんぽぽの家から後安美紀が登壇し、「人間の発達段階に応じた知財創造教育について」というテーマに沿ってお話をさせていただきます。家庭でおこなわれる未就学児への知財創造教育や、児童、生徒、なかでも、第二次性徴を迎えた思春期の子ども(とおとなの狭間にある人たち)への知財創造教育などの話題を取り上げながら、おもに発達心理学をベースとした理論をもとにお話ししたいと思います。

イベントの詳細は、日本知財学会ホームページをご覧ください。



▼ 知財学習推進セミナーについて ▼

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たんぽぽの家で独自に作成したカードゲームやハンドブック、これまでに得た豊富な実例を教材にして、知的財産権に関する研修を行っています。基礎的な知識や知財活用のノウハウ、契約の交わし方など、研修先のニーズに合わせて内容をカスタマイズ。法律や契約、権利といった問題は大事そうで気になるけれど難しく、どこから手をつけていいかわからないと思っていた人にこそ届けたい、気軽に学んでいただくことを目的とした研修です。

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ゲーム「知財でポン!」を用いたワークショップの様子


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