穴あきフォカッチャで作る【かりん糖】

新年明けてあっという間に
2週間が過ぎてました。
あまり記憶がありません

私の元旦の過ごし方と言うと
毎年恒例になりつつあるのですが
ほぼ寝込んでいます。

今年の抱負は
来年の元旦を元気に過ごせるように
過ごすことです。

おせち料理に入ってる食材は
ひとつひとつに意味や、いわれがあり
縁起を担いでいたり、健康を願ったりしているそうです。

おせちの“れんこん”をたべながらその由来を話す父を見ていたら、年末に買った
穴のあいたフォカッチャが一切れ残っていた事を思い出したので

フォカッチャでかりん糖をつくりました。

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《フォカッチャのかりん糖》

【材料】

・フォカッチャ
    (乾燥させた物)…………100g
・バター……………………45g
・きび砂糖…………………60g

黒ゴマやローストアーモンド…お好み量

※フォカッチャはお好みの大きさ(短冊切りやさいの目切り)にして、120°くらいのオーブンで30分ほど乾燥焼きをして冷まして、カリッとさせておく。

【作り方】

1.熱したフライパンに少し多めのバターを溶かす。そこへ乾燥させておいたフォカッチャを加え木べらなどを使ってコロコロと炒める。

↑フォカッチャがバターを吸ってチリチリと小さな音がしてくる。

2.上からたっぷりのきび砂糖を振りかけて
カラメル状になるまで中火で炒める。

↑時々火加減を調節したり、フライパンをコンロから離したりして、少しづつカラメル状にしながらフォカッチャに絡ませる。
(お好みでゴマやアーモンドを加えると味のアクセントになって見た目もかりん糖っぽい)

3.出来上がったら、熱いうちにキッチンペーパーの上に広げてくっつかないように離して冷ます。完成！

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