多動の1学期を振り返ろう
オイッス、りおんです。ばああああああああああああああ
ご存知の人も多いと思いますが、留学してました(笑)まだ、留学は続いていますが、この半年間(1月から5月)はめちゃくちゃやることがあって、
めっっっっちゃくちゃ楽しく過ごさせていただきました。
そんな自分がどんなことをして過ごしたのかを書いて行きます。
一学期の僕の軌跡をみんなで追っていきます。
この春学期に主にやったこと
自分で書いてみてやってること意外と少ないなと感じていますが、テスト、課題と同時に団体のミーティング、イベント運営あるって考えたら結構な量やってるなと自分でも思ってます。
はじめに
自分の学校の春学期は、1月の後半から始まり5月中旬に終わります。なので、1月どんなことを過ごしたかはすっ飛ばします。基本的に授業に慣れることを大切にしました。また、いろんな代表になってるのでその運営とどんな動きにするのかなど個人的にめちゃくちゃ考える半月でした。
2月
2月はめちゃくちゃ焦ってました(;´∀`)
やることが多すぎてできるだけ高速で終わらせることを意識しました。それじゃあ、学校の成績落ちるんじゃない?と思われますが、課題に関しては直接提出するのではなく、方向性が合ってるかどうかを教授にメールで送りフィードバックを求めました。これを受け入れてくれない先生もいましたが、多くの人はこの行動を熱心な生徒と捉えるようです。他の学生目線からしたらただのセコイ生徒ですけど、、笑 関係ないです_!使わないのが悪いっていう気持ちでやってます。この方法は、アメリカ来たときからずっと使ってきました。インターナショナルの特権でもあると思ってます。
自分が先生で外国人の生徒が「コレデアッテマスカ?」とか来たら、絶対教えるでしょ?
それと一緒!
使える武器をめちゃくちゃ使っていかないともったいないです\(^o^)/
ISO(留学生団体)の代表もやっていた自分は、この団体、お金なさすぎてやべーってなったからまず、資金集めだ!
金! 金! カネ!
っていうので、Krespy Cream Donuts っていう美味しいドーナツ屋さんを使って資金集めをしました。この資金を集めるのにもメンバーがめちゃくちゃ動いてくれて、十分すぎるお金が集まりました。これによってこのあとのイベント作りも開催も楽になりました。
PTK(Phi Theta Kappa)というイベントの開催方向も決まりました。実はこの団体も代表やってまして、、、、
えぐいって〜〜❗❗いfhq9う4r−0qjぴああ
でも、楽しいんですよね。こうやって代表になってなにか行うの。それにしてもこの2月は、机に向かってる時間が限界を超えました笑
3月
この時点で4年制の大学は確定していました。バモス!
少しだけ悩んで、紙にメリットとデメリットをなぐり書きして
「君に決めた!」
ってポケモンの最初の3体から選ぶみたいな感じで決めました笑
だって正直わからんやん!どこが良くてどこがだめなんですかって、、
超能力者じゃないんだから笑
もともと直感はいいほうですから、その直感に従ってあとは川の水が流れるように🚰
やっぱり悩まないほうが自分はいいです。だって悩んだって変わんないし笑
これ持論なんですけど、選ぶ理由ってあとからつくものでいいと思うんだ。だって実際、ほんとにわかんないじゃん笑
じゃあ、
「あなたこのハイチュウ納豆味と、キムチ味どっちのほうが美味しいかパッケージで判断して」
って言われたら
「無リジェネ」
ってなるでしょ?そうゆうこと!笑
ハイチュウ納豆味と学校の床味だったら、選べるでしょ。大きな違いにだけ気づいてあとは、飛び込めばいいんです。
話を戻しましょ笑
野球のシーズンが特に苦しい感じがして、、、
勉強、イベントの作成、ミーティングもうまく言ってない気がしてました。
自分の中で思うように動けない感覚が、3月終わる10日前くらいに感じました。
それがこの動画です。
この時に、4月に全部,終わらしてやると思ってました。
勝負の4月
この一ヶ月は、いろんな経験しました。この1年で一番大きいのではないかという程のイベントを作成しました。(Cultural Fusion Festival イベント開催 (PTK))むちゃくちゃいい経験でした。毎週ミーティングを組んでどんなイベントにするのかを話して、声をかけて協力してくれる人を探す。協力者が見つかったら、それぞれの国の文化の食べ物を注文する。その他、もろもろ。。
また、Chancellor's Award (学長賞)表彰式とPhi Theta Kappa 表彰式がありました。
学長賞は、学校で2人のみ
Phi Theta Kappaの賞に関しては、ニューヨーク州の2年制大学で20人という賞でした。
え、なんかすごくねって卒業して、日本帰ってきてから築きました爆笑
言葉に説明するのも無駄だと思うので動画を見てください。想像以上にデカい会場、デカい賞にびっくりしました。
詳しくは動画をどうぞ
アメリカ最後の半月 5月
5月は、ほとんどやったこととしては、少ないですがすべてが終わっていく感覚が気持ちく、どこかで悲しく。。。
そんな日を過ごさせていただきました。野球も個人としては最悪でしたが、チームは、あと一歩でワールドシリーズまで行くことができました。
残念ながら卒業式は野球の影響で歩くことができませんでした(泣)
GPA3.97で卒業しました。
終わりに
このアメリカ生活はまじで人に恵まれたとしか言えないです。昔から合う人合わない人を判断することが優れていて、そこは才能かなと思ってます。でも、それだけで、Genesee Community College に来て、合う相性の人と過ごしたからこそ、これだけ充実した2年間を過ごすことができました。他の学校ではできないことがこの学校ではできたと胸張って言える。
そう、やっとスタート地点に立てたと思います。
さあ、2年間が終了して、あと2年間でアメリカの大学生活を終了させます。次のステップに足を運ぶことの楽しさ、若干の不安。何事にもついてくるこの痺れる感覚が自分にとってのエンジンであり、ガソリンです。
今度は就活するのか、また違う道を進むのか、独りでなにかするのかっていうのは本当にわかりませんが、そのわからない自分に期待しているっていうのもひとつなんですけどね笑
あとがき
ここまで呼んでくれたあなた、ありがとう。こんな自己満足でしかないnoteを読んでくれたのは、本当に嬉しいです\(^o^)/
最近は、ほんっとうに充実してます。今まで関わったことのない年代の方とお話できたり、新しい機会を頂いたり、自分で何かを動かしたりと。。予定がたくさん詰まっていることが自分自身にとって幸せです。
一つだけ、ここまで読んでくれたあなたにアドバイス
二兎を追う者だけが二兎を得る。
これ、俺が一番好きな言葉なんだよね。一個じゃだめなんだよ。全部取らなきゃだめなんだよ。ってことです。例えば、野球でタイトルとるぞと思ってやるのはいいことです。それで取れたらすごい。
でも、野球をやってない人からしたら(ふーん)で終わりです笑
全部取りいかなきゃ、勉強、インターン、課外活動。全部取りにいって、全部取りきってこそ楽しみが生まれる。
そう、二兎を追う者だけが二兎を得る。何事にも手つけないと取れないですよ。
そりゃしんどいよ。でも、楽しい。そう感じ取れるように鳴ったら、あなたはもう1段階、いや2段階上の自分に出会える!
それだけじゃ〜〜〜〜
現場からは以上で〜す⏰
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