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「そんな気」になってしまっていた

時間がありません。
今日締め切りの期末課題が2つ残っているのにこのNoteも終わっていません。計画性のなさは相変わらずです。
 
今回のNote 課題は「1年間の学び」について。
そこで、私からは「アウトプット」についてお話しします。
 
勉強をしていたら賢くなった気になっていたり、
肝心のごめんねを言っていないのに謝った気になっていたり、
仕事をしていたら成果が出なくても仕事をした気になっていたり、
人よりも恋愛経験が多いだけで愛を知った気になっていたり、
 
こんな感じで私は
 
「そんな気になる」
 
ことがよくあります。

でも、「そんな気になる」は、
人生において1番たちの悪い錯覚 ではないでしょうか?
 
だって、そんな気になった私は結局何も得ていない。

とくにインターンをはじめてからはよくこの錯覚に陥り
周りより出遅れてしまうことがよくありました。
 
記事を書いただけで、インスタ投稿を作成しただけで、メルマガを分析をしただけで、達成した気になっていている。

だけどそれらを次に活かすことができずそこでとどまらせてしまう。

せっかく自分がしたことを、
周りに共有していないけど
自分の中ではした気になっていている

作業でとどまらせてしまうのは勿体無いことです。

「アウトプットをするまでのインプットも大切だし、作業も過程もちゃんと意味のあること」だということはわかっています。

でも、結局はアウトプットが全てです。
そしてアウトプットはおそらくこれは私の生きた証にもなります。
それまでの過程はシャボン玉のようだけど、
アウトプットしたたどり着いた成果は永遠と輝くダイアモンドみたいに私の人生で輝いてくれる。

大きくとらえすぎですか、ね。


アウトプットをするためには目標と目的が明確である必要があります。

寄り道が好きな私はあっちへ行ったりこっちへ行ったりして、
一応ちゃんと頑張っているけど「〇〇した気」になってしまい、
最終的なゴールに辿り着けていない、
なんてこともよくあります。

そんな迷子になりぎみの私をフォローしてくださるEDUBALチームの皆さん、本当にありがとうございます。

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