人と関わると孤独感から虚しさが強くなる。
ここ最近特に思うのは、人と価値観が全く合わない。
適当に合わせる事は出来ても、理解者がいな過ぎて、人と関わる度に孤独感が増していく。
人は、自分の育った家庭環境からその後の状況しか知らないから、それが誰にでも有るという前提で話す事が多過ぎる。
なので、私のような場合は興味本位で動物園で珍しい生き物を見るように接してくるか、無視される事ばかりだ。
家にご飯がない、お金が無い、夜中まで殴られ続ける、勉強したところで進学させて貰えない、
大人と呼ばれる年齢になったら、何故か家庭環境を責められる。
そんな環境育ちの奴とは関わりたくないという事らしく、仕事がなかなか決まらない。
精神状態が悪化していく中で、それでも頑張って仕事を探して働いていたら、私個人の能力や努力云々なんか完全無視で、リストラされて、採用枠が減らされて仕事が決まらなくなり、
これらを全く理解出来ない奴らに、未だに個人の努力不足に転換されて差別されている。
口では綺麗事を述べるけど、結局は年齢とその年齢に見合った(老いを補う)年収で評価される。
さて、どうすれば、これらに対して納得出来るのだろうかと考えてる。
人と関わり、話す事が物凄い苦痛となっている。
過去、今の現状、目指す未来の状態に関する価値観が全く合わない。
孤独を選ぶか、合う人を探すか…。
1人、孤独、孤立、孤独感、それぞれ意味が違うように思う。
孤独を肯定する本もたくさん出ているけど、それら全てはその著者に社会的な地位や金が有るから成り立っている事ばかりだから全く参考にならない。
孤立しないように何かしらのコミュニティには属した方が良いけど、人と関わると孤独感から虚しさが強くなる。
話が合わないから、一緒にいてもの凄いつまらない。
この辺りのバランスをどう取るかを今は考えてる。
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