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25ケガを治して戻ってきた地域猫

昨日の夕方、おとうさんが戻ってきた。
よかった。
元気そう


昨日のおとうさん。目の上の膿はもう無く傷口だけ


いつもの休む場所があるのか、面倒を見てくれる人がいるのかはわからないけど

身体を休めていたんだと思う。

昨日はご飯を食べて
長居せずにすぐに帰っていった。


今日の朝


リラックスおとうさん


カリカリもトロトロご飯もしっかり食べた。
更に傷口が良くなってる。
しっかり食べてはやく治そうね。

喧嘩したの?
心配したよ!
どこにいたん?

全部の問いかけに「にゃっ」と返事をする。
心配かけたことはわかっているよ という感じ。

おとうさん用に買った外用のハウスをすぐにお披露目して
「ほら!こんなのも買ったんだよ!おとうさんのだよ!」
とみせてみた。

おとうさんは一度入ってすぐ出てきた
毛布もいれるよ!と言ってもそれっきり入らない

それでもまた元気な姿が見れてよかったと思う。

ここ最近時間が経つのが怖かった。
来ない日を数えるのがつらい。
仕方がないんだ、やれることはやってあげたはずだと
自分に言い聞かせて辛くないように過ごした。

でも実際は中途半端なことをして良いことをしている気になっている自分が嫌だ。
なんでいつもこうなんだろう。


おかあさんとうっかり対面してしまう…


おかあさんは、「最近あの太った猫いないのよね〜」という感じで来ていたので
まさか家の中に太った猫がいるなんてっ!
と驚いていた。

おかあさんはMさんちの子だし立派な家があるのだから
もう来ないようにお願いしよう

目の上の傷が何故できたのかは分からないけれど
ケンカもあるんだと思うから


自分がしていることが自己満足で無責任だとわかっている


どうか家族として迎えられるまで健康で元気でいてください。
いまはそのお手伝いだけしかできないけど。


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