44 水曜の夜から木曜日

おトイレを済ませたおとちゃんに
「寝よう寝よう、こっちこっち。2階行こう」
そう言って一緒にあがった。

私のベッドに入ってピッタリくっついて眠るおとちゃん。
鳴いたり騒いだりしない。
落ち着きがある。完璧。

ピッタリしてると安心するおとちゃん

夜中の１時過ぎ、おとちゃんが大きな声で呼んだ。

…そんな簡単じゃないよね。

「一緒に下に降りたいの？」　　

下に降りても来ない。どうやらお腹が空いたみたい。

ご飯をあげたら下に行きたいと言うので一緒に降りる。

一階に用意していた毛布をかけてリビングで一緒に寝ることにした。

朝になって一階に降りてきた夫に
「あれ、なんでママ、リビングで寝てるの?」

「おとちゃんベッドで寝てるよ」

僕はやっぱりベッドの方がよく眠れるかなと思って。

私は一人、猫もいないのに硬い床で寝てたらしい。

おとちゃんは、お昼はやっぱり寝室でずっと寝ている。
ご飯やお水を摂るのは夜や夜中が多い。


トイレは朝の7時におしっこ
１９時にうんち
２２時におしっこ

という感じで大体の時間が決まっているようだ。

夜泣きのようなものは１９時から２１時の間で鳴くけど、すごく減ってたまに思い出して鳴く程度になった。

１９時から２２時が家族と触れ合う時間になりそう。