この毎日更新の終わりについて-闘病記:鬱状態、体が重い10
初めましての方は初めまして、黒先です。
どんな連載にも、終わりはあります。
計9回の連載を続けてきたこの企画ですが、一旦は連載を終了させる事にしました。
今回は、それについて語ろうと思います。
9月?日
このエッセイについて
せっかく毎日執筆していたのに、辞めてしまうなんて勿体ない。
ここまで連載を読んで頂いた方にはそう思われるかもしれない。
だが、安心して欲しい。
このようなエッセイは今後も連載を続ける。
まだタイトルは未定だが、日々の学習記録と、それに伴う思いや雑記をまとめる形式で、新たな連載を始めようと思う。
なぜ、この連載を辞めるのか。
それは、エッセイの意義が失われてきていたと感じたからだ。
基本的に、エッセイは、日々の生活の備忘録をまとめることで、客観的に自分を見直し、更に生活を向上させるきっかけを作る。
こういう意義があると思っている。
それに対して、この前の記事でも書いたのだが、このエッセイを書く自体が目的化されてしまっていた。
そして、このエッセイの文字を稼ぐために、対して考えてもないような事をダラダラと連ねる時間も増えてしまった。
また、以前エッセイで書いた通り、僕は今勉強に熱中したいという気持ちが強い。
その際に、ただひたすら日々について2000字程度で語るのは、些か時間を食いすぎなのだ。
もちろん、この連載には意義を感じていた。
まず、自分の記録としての有意義だけでなく、読み物としてもそこそこ面白いと思っていた。
だから、note連載自体は続けたいと思っている。
しかし、毎日切磋琢磨して勉強するのを語るnoteの連載があったとして、間違いなく、そのタイトルに"闘病記"は相応しくない。
だからこそ、この形式変更に伴う、連載終了を決意した。
今後の方針
安心して欲しいのは、次の連載でも、精神疾患関連の話題は変わらず扱う、という事だ。
ただ、文字数は1000文字程度に抑え、勉強記録が中心になる。
というか、むしろ、文字数が2000字程度で、また、勉強以外で熱心に語りたい事があった場合、
一時的にこの連載を復活させて、そこで書くという事にしようと思う。
ここまで書いてきて気付いたのだが、どうやら、完全に連載を終わらせたい訳ではなさそうだ。
僕がしたいのは、一時的にこの連載から解放される事であった。
だから、連載を終了させるんだ、とまで言っているが、実際にはそこまではしたくない。
単に闘病メインのものを書く頻度を落とし、そして、勉強主体のエッセイをメインにしたいのだ。
ということで、元々、「この連載の終わりについて」だったタイトルを、
「この毎日更新の終わりについて」に書き換えた。
また、勉強とは結び付かずに離れた、エッセイを書く時に、この、
「闘病記:鬱状態、体が重い」をタイトルとして使おうと思う。
そういう意味では、完全に次回作にご期待下さい、という訳ではない。
今作の続きもいつか書きますので、楽しみにしておいて下さい、といった具合だ。
勉強記録を試してみる
さて、では、新たに始める予定の連載の事を考えて、試しに今日の勉強記録を書いてみようと思う。
まず、勉強時間は3時間。
うち全てが世界史だ。
うち半分ぐらいが、復習パートで、新たに学んだのは残り半分になる。
…
ここから、細かく何を勉強したのかを淡々と書いていく事にするのだが、
今日はそのような体力もない為、睡眠させて頂く。
プロローグからこれとは…大丈夫かこの連載は。
実際
さて、この記事は、9月13日に書いた書き溜め、即ちストックである。
その為、当時の感覚だと、僕は勉強に熱中する為にこのnoteを終わらせるつもりだった。
しかし、昨日の記事を読んだ方ならわかると思うが、
勉強熱中プロジェクトは僅か1日で破綻した。
つまり、ここまで書いてきた事は全て無意味と化したのだ。
では、なぜこの記事をそのまま持ってきて投稿する事にしたのか?
それは、大筋の部分はこのストックの通りにしようと思ったからだ。
即ち、毎日更新をやめる。
やめる理由は、ここでグダグダと書いた事とはあまり関係がない。
やめる理由は、単純明快。
飽きたからである。
裏を返せば、また書きたくなったら書くという事だ。
しかし、それまではnoteの更新をしない事になる。
だから、もし、直近の僕の動向を知りたい方は、僕のnoteプロフィールから、
ツイッターに飛んで、ツイッターのフォローをして頂きたい。
僕のツイッターは、ここの記事ほど多くの情報を出してはいないが、
読書感想や日々の出来事をそこそこツイートしている。
そして、また記事を投稿する時に、すぐに気がつく事が出来る。
兎にも角にも、一旦は連載を終わらせるが、また全く書かなくなる訳でもないのだ。
だから、気長に待っていて欲しい。
※noteの投稿の動向のみ知りたい方には取っておきの方法がある
僕のnoteアカウントのフォローだ
という事で、ここまで読んで頂きありがとうございました。
よければnote・ツイッターのフォローをよろしくお願いします。
以上、黒先でした。
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