アイデアが出る瞬間
クリエイターの皆様もアイデアを見つけるために日々色々な方法を模索していると思います。
もちろん僕もその一人として、仕事やポッドキャストのトークテーマ、ノートのタイトルなど悩みに悩み続けています。
ちなみに毎日更新は昨日失敗しました。
単純に忘れていました。
僕自身クリエイターとしての活動を続ける中で未だにアイデアが簡単に湧く方法は見つけることが出来ていません。
KJ法、PMI法、マインドアップなどありますが、どれも対してしっくりきません。
あと悩んでる時にアイデア発想の手法の会得に時間を割く事自体が本質から離れている気がするのであまり真剣には学ぼうとしていません。
ただ最近一つだけ分かった事があります。
アイデアは正攻法ではない角度から物事を見た時に発見出来るということです。
当たり前かも知れませんが、もしかして、逆に、加えて、など既存のアイデアとは違った視点が見つかった時、自分のアイデアであると言えるとふと気づく機会がありました。
0から1を作った様に見えても、潜在的にゼロ以下の土台は誰かが築いているはずです。
なので僕は最近、
故ふるきを温あたためて新あたらしきを知しる
温故知新
誰でも知ってる言葉ですが、自分の中では更に古い歴史や知識を穿った見方をしない事が出来なければいけない事を強調していきたいと思います。
小馬鹿にしている間はアイデアは出てきません、昔のテレビや小説も真正面から受け止める事で新たな視点に繋がると思っています。
〇〇はダメだ、〇〇はオワコン、〇〇は....
なんて言ってる様ではクリエイティブではなくアマチュア評論家でしかないという事です。
↓僕がやってるポッドキャストです。
一聴頂けると大喜びします。
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