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海外旅行ほぼ未経験の私が一人でタイに行ってきた話#3

こちらの記事の続きとなっています。
もしよければ下の記事も読んでみてください!

前回までのあらすじ

初めての一人海外旅行で、準備段階からたくさんの失敗をしました。

しかし、変わりたいという強い思いから挫けることなく実行し、無事タイの入国審査を通過しました。

タイ入国!

入国審査を終えてまず行ったことは、日本で借りてきたグローバルWi-Fiをつなげること。

ちなみに私は今回はこちらを使いました。調べて一番上に出てきたので、多分一番有名なやつです。
また、プランは異国の地でネットがつながらない状態になるのが怖かったので、一番良い無制限プランに入っていました。(参考になれば)

Wi-Fiをつなげる手順は入っていた説明書を見ながらすると一分ほどでできました。
この時、ここで失敗するとよくある海外ローミングで後日高額請求されるやつだなって思いながらめちゃくちゃ慎重に作業した覚えがあります。笑

その後、私はバックパック一つで来ていたため、荷物が流れてくるのを待たずにすぐに出口に向かいました。

出口に向かう途中に他の乗客とすれ違ったのですが、思った以上に家族で観光をしに来ている人が多くてびっくりしました。

コロナ禍だったため、小さい子供を連れている家族はまずいないだろうと思っていました。

タイの出口には、大きな機械があったのでここでも何か検査されるのかと思い、そこにいた警備員にどうすればいいのかを聞いてみました。
(この旅が始まって以来、初めて自分から英語を話しかけに行きました!)

Me : Should I do this now?
Security : No no, Just go straight.
Me : Okay Thank you!

なんかめちゃくちゃ大人になった気がしました。笑
この時意外といけるじゃん!って思いました。

バーツに両替

出口から無事に出ることができて、次は日本円からタイのバーツに両替市に行きました。

正直ここが一番予習しました。
空港内は一番レートが悪いと言われており、スワンナプーム国際空港の地下にある、Super Rich Thailand等 がレートが比較的高いと言われていたため、そこに向かいました。

ちなみに予習はいろいろ記事も調べたりしましたが、一番この二つのチャンネルを見ました。

地下まではエスカレーターを降りてすぐいけました。
エスカレーターは今まで見たこともないくらい長かったです。
こんな感じ、

スワンナプーム国際空港のエスカレーター

後でわかりましたが、日本でよく見る階段型のエスカレーターも普通にありました。

地下には簡単に着いたものの、駅の改札とコンビニくらいしか見つけることができずに少し焦りました。

しかし、探検がてら駅の改札のさらに奥に行ってみると、見つけることができました。

突き当りにあって、初めは全然わかりませんでした。
両替をしてみて、帰ってきたお金の量を見て円安の影響を実感しました。。。(想像以上に少なかった、、、まあ仕方ない)

両替をしてみてすぐに思ったのが、「とりあえず何か買ってみたいな。」

両替後は、すぐそこにあったコンビニに行きました。
事前にサーチして、飲み物が全て甘い味付けにされており、特にお茶は日本人には合わないという事を知っていました。

そこで、甘くなっていても大丈夫そうなオレンジジュースを買いましたが、オレンジジュースも慣れない甘さで、これからは水しか買わないと心に決めた瞬間でした。

結局このオレンジジュースは旅行の最後まで残ってしまいました。

この日、空港に着いた時間は朝の4:40、この時点でもそれほど時間は経っておらず、5:30くらいでした。

まだ電車は動いておらず、電車が動いたとしてもチェックインもできないし、観光地もオープンしていないと思ったため、空港内を散策がてら、朝ご飯をゆっくり取ることにしました。

そこで、いろいろ見た結果、タイ料理屋さんの「THAI RESTAURANT & BAKERY」に入ることにしました。

席は自由に座る形式なのか、店員をすみませんと呼んでいいのか、わからないことだらけで、店の前に立って店員さんにアイコンタクトを送っていました。笑

すると、席に案内してもらえて注文を聞いてくれました。

タイでの初めての食事はこちら。

トムヤムクンヌードル

見た目はめちゃくちゃ辛そう。。。
味もめちゃくちゃ辛かった。。。見た目通り

味は何か食べたことない薬味のような味かかなり強く出ていて、なんだろうなって思いながら食べていました。
でも、これがパクチーか!って食べ終わる寸前に気が付きました。

あと、この写真にエビが写っていますが、事前リサーチでタイのシーフード(生)は食あたりになることが多いから初心者は辞めといたほうが良い。という情報が非常に多くあり、生ではなかったですが怖くて食べませんでした。

※殻と身がしっかりくっついていてフォークとスプーンでは食べれなかったというのも一つの理由。

そうなると、過食部がほとんどなくなってしまって、この中のそーめんと汁を少しすする程度になってあまりおなかは膨れませんでした。

まとめ

この旅行は自分にとって強烈な思い出なので、二か月たった今でもその時の心情など鮮明に思い出せます。

まだ、街中に出ていないのに3まで行ってしまいました。
いつまで書くねんって思われている方もいると思いますが、書いている間にその時の思い出がどんどんよみがえってきて、楽しみながら書けているのでこのスタイルでゆっくりと続けていきたいなと思っています。

また、記事を書いていて、やっぱり自分が挑戦した経験は全部誰かに話したいし、聞いてもらいたいなって思いました。

長くなってしまいましたが、今回自分が学んだこととしては、なんだかんだ行けるっていう事です。

では次回の記事も楽しみにしていただけると嬉しいです。


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