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コネムラ
2024年6月9日 10:49
「ミッションインポッシブル」を観た後に映画のコナン君を観たせいか「どいつもこいつも信用ならねぇな」と、プチ人間不信モードに。心理的食べ合わせが悪かったらしい。寝て起きたら忘れてたけど。そのコナン君のエンディングで流れていた「真実はいつもひとつ でも正義は そう涙の数だけ」の歌詞を聴いて、これはソードとワンドの話だな、と。「真実はいつもひとつ」なソード。事実、データ、客観、起きたこと自体に
2024年4月7日 11:36
タロットカードの小アルカナの1つ「ワンド」。タロットは見たことがない人が多くても「ワンド」は知っている人が多いだろう。 「ワンド」で有名なのは、シンデレラの魔法使いのおばあさん、ことフェアリー・ゴットマザーが使う魔法の杖。フェアリー・ゴッドマザーはシンデレラの前で魔法の杖を取り出し「ビビディ・バビディ・ブー」の呪文とともにガラスの靴を出した。 シンデレラの魔法の杖と同じくらい有名なの
2024年3月30日 08:47
なんだか上手くいかない時、他人のせいにするのは惨めで情けないし、かと言って自分のせいにするのはキツくてしんどい。 そんな時は、「星のせい」にしてしまう。実際、そんな時は星回りがよくなかったりするもの。 「星のせい」にして一息つくと、少し景色が違って見えてくる。
2024年3月20日 18:55
西洋占星術の民としては1年の始まり。晴天の後、急に曇っての暴風雨、目まぐるしい天気だったけれど、夕方には2重の虹。波乱含みでも、最後には虹のような希望があるような1年…とでもよめる天候。
2024年3月13日 08:07
占いをする理由のイチニを争う恋愛運。特に「あの人との相性は良いか?」と聞かれることは多い。けれど、個人的には「相性は良い・悪いというよりも…」という認識。では「良い・悪い」ではなく何か? 「相性は、あるか・ないか」 文章として違和感がある言い方だけれど、これがしっくりくるので仕方がない。実際にチャートを拝見し「この相手とは、そもそもかすってもいないわね」と感じる場合が多いので。 一般的
2024年3月6日 08:57
西洋占星術において、惑星の解釈は様々だけれど、中でも多彩なのは「月」と感じる。太陽や火星は行動に出やすく、金星は自覚しやすい。月は「いつもの〜、なじみの〜、あたりまえの〜」と解説されることが多い。「いつも」で「なじみ」なだけに「あたりまえ」なので、わかりにくい。意識に登りにくいから、わかりにくい。そんな時に思い出す友人がいる。チャートを立て「太陽が水瓶で◯◯な要素があり、月は獅子で◯◯な要
2024年3月1日 08:33
太陽が魚座に入ってから、どうにも頭や心の中のものを言語化しにくい。発酵したパン生地をスケッパーで切り分けるみたいに、頭や心の中にあるイメージをサクサクと切り分けたいのになかなか切れないし、切れたとしても、スライムみたいにまたくっついてしまう。大まかに言うとぼーっとしてる。まぜこぜ、一緒くた、カオス。 春の前のこの時期、何か始まりそうで何か見えないものがモヤモヤしだして、でもたまに馬鹿みたいに
2024年2月8日 21:59
▷占いひとりごと ネイタル惑星・プログレス惑星、計2つにスクエア発生の運勢荒天期。それも1日違いでドンピシャだとどうなる⁉ とキョロキョロしていたらコロナに感染…そうきたか。 頭痛に七転八倒しながら「さすがにタイトなスクエアが2つ重なる時期はヤバいんだねぇ〜、タメになるねぇ〜」と、他人事みたいにアセトアミノフェンを摂取しているのは「占いする人」のサガかもしれない。自分のチャートが実験材料にな
2024年2月1日 21:44
▷占いひとりごと 私の運気は、目下、暴風雨圏内。運勢荒天キャンペーンが絶賛開催されている。星回り的に「今は大人しくしておきましょう」という甘いものではなく「今は絶対に現状を変える時期じゃないから!特に、転職、断捨離、ダメ!絶対!」で、全くかわいくない。 台風が近づいて警報が出るような時、お天気お姉さんは「備えをして、不要不急の外出は避けてください」と伝えてくれる。そうすれば、やがて暴風雨は止