双極性障害の病院の見つけ方

躁鬱の知人がたくさんいる。現在日本では100人に1人が躁鬱だという。
かく言う私も躁鬱で絶賛通院中である。良い病院を見つけて寛解に向かっている人もいれば、薬漬けにされて死にそうになっている人も知っている。

病院選びは、躁鬱にとって死活問題に感じる。現在通院している人で、たまたまこの記事を読んだ人や、これから病院を選ぼうと思っている人は、ぜひ以下を参考に病院での対応をチェックして、ここは果たして本当に通い続けてもいい病院なのか、見極めてほしい。以下、危険な病院だと私が感じる項目です。


☑️待合室に人がたくさんいる。
☑️待合室が暗い、脳に悪い感じがする。
☑️主治医に話を聞いてもらえない。
☑️診察が5分で終了する。
☑️話したいことがまだあるのに、突然看護師が入ってきて強制終了させられる。
☑️受付の人や先生が常に疲れている。
☑️薬なしでの通院を希望しても断られる。
☑️変なメソッドを紹介し、保険適用外で高額治療させようとしてくる。
☑️心が落ち着かない、ほっとしない。
☑️ウォーターサーバーが置いてない。
☑️置いてある本や音楽に配慮を感じない。
☑️窓がない。
☑️建物の地下にあり、風通しが悪い。
☑️会計が機械精算。
☑️機械的なシステム。


ぜひご参考までに。
色々書きましたが、私が危険に感じる病院の基準としては「もし自分が心療内科を作るならこうはしないだろうな」と思うような病院。
双極性障害はその複雑な症状から、病名が判明するまでに時間がかかる人が多いそうです。どうか良い病院と巡り会えますように。私も通院とりあえず続けます。

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