スーパーが怖い
スーパーでは、毎日当たり前のように肉や魚、野菜を購入する。パックに入った肉の塊を家に帰ってから包丁で切って、カレーにしたりする。
食べた後、白いパックは捨てる。白いパックに乗った、たくさんの肉の塊を思い出す。
一体どれくらいの生き物が殺されて、
どれくらいの生き物が食べられて、
どれくらいの生き物が捨てられているんだろう。
そんなことを思う。
それが日常。だけど、考えてみたら異常。
人間より大きな生き物がある日台頭して、そいつらに殺されて、その生き物がスーパーをオープンして、そいつらの食べ物としてお金で売られて、誰にも買われずに食べられずに捨てられたらどんな気持ちになるんだろう。
できるだけ、最小限の命を頂くようにして、未来に続くような世界になってほしい。
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