幸せな日々は、いつか終ると誰もが?言いますけども
今日は幸せな1日である。しかも、ここ数年はそう感じる日が多い。この日々は数年後、いや数10年後の未来の自分にとってどう感じるのか?
あの頃は幸せだった…。
あの頃のように今も幸せだ…。
あの頃など記憶にもない…。
あれこれ想像しても無意味だ。
しかし、幸せは永遠には続かないとか、楽しい、幸せ!は若いときだけ的な言葉を耳にする。
確かに、病気や事故など予期せぬ出来事がめじろ押しの未来が待っていることは確かである。
だが結局はその状況に陥らない事には何も分からないし、対策を今から行うにも限界がある。
だからどうするのか?
僕は今が幸せなら、とりあえずは今の生活を継続すれば良いと考えている。他人に迷惑や害を与えない限り、個人の生き方は自由でよくて、他人にあれこれ言われる筋合いもない。
今日は仕事が順調に終り、軽く飲みに行き、帰宅後、晩御飯を作って食べてnoteを書く。
文章にすればこれだけの事だが、僕にとっては至福の幸せそのものの1日なのだ。
こんな話を書くのも、飲み屋で隣の2人組客が語り合っていた、昔は楽しかった。今は毎日毎日大変だしんどい。幸せは続かない…。
そんな酔っ払い日常会話を聞いたからだ。
僕は人生が楽しい!あぁ幸せ~!みたいな感情を強く抱いたのは、恐らく20代になってからだと思う。
だから生きる楽しさをまだ10年ちょっとしか知らない。(小学生以前は除く)
それもあり、幸せが今だけだとは思いたくもないし、むしろこれからも幸せに暮らせるのだと自負している。
さっきは人のせいにしたが、こんな話を書くのも結局は自分が酔っているからだろう。
こんな事しか思うこともない今日。
何だかんだそれは幸せな証拠なのだとも思うのだ。
明日も良い日曜日になりますように!!
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