みけねこのあんずさんと私

ネコ🐈と妄想空想、料理🍳、自閉症スペクトラム。障害者年金ぐらし。 ☆がついているものは…

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ネコ🐈と妄想空想、料理🍳、自閉症スペクトラム。障害者年金ぐらし。 ☆がついているものは自分が書いた記事多め。 愛猫あんず🐈さんのLINEスタンプ→ https://line.me/S/sticker/21017075

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保健所から猫(あんず)をお迎えした話①

保護猫や地域猫、多頭飼育崩壊などをニュースや番組で見ると必ず 「お金に余裕があるひとが生涯だいじにするべき」 「飼い主は健康で仕事がある人」 それら、猫を飼うための条件はいずれにしてもわたしはアウトだ。 わたしは精神障害者として障害年金を受けており、仕事もしていない。 家族は定年退職した父と還暦をすぎた母 そんなわたしに、猫を買う資格はないと思っていたが、猫が家にいたらどんなにいいだろうと夢見ていた。 猫を飼いたいと言い出したのは父だった。 動物好きな父は定年退職後は犬

    • ミニトマトのマリネ

      畑のミニトマト🍅が大量生産されていて、大量消費を迫られている ソースでもつくるか? でも湯むきして炒めるの面倒だな と思って、選んだのがマリネである トマトの皮を湯むきして、調味液につけるだけ。サラダ🥗の彩りにいいアクセントになる。 参考にしたレシピ

      • 最近になって、録画した番組でも副音声聞けるとわかって いままで録画した古典芸能への招待とかの解説聞けるようになってめっちゃうれしい。。

        • すり足でのウォーキング 脳内でゴジラのテーマを流しながらやると、とても楽しい

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        保健所から猫(あんず)をお迎えした話①

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          懺悔

          スレッズのつぶやき すべてのネコが救われてほしいと 思う。 そして自分はネコを救える人間でありたかった。けれども、ひとりでは無理だった。 気力も体力も知識もない。 なにより、周囲への配慮にメンタルが削がれそうになるのが耐えられない。そして一番は、我が家の🐈が神経質な性格で、新入り猫を受け入れてくれるかわからない。一時的に預かるとしても、彼女に相当なストレスをかけるのは目に見えている。 げんに、外の猫の声を聞くだけで隠れてしまうタイプだ。 野良猫をみると どうか死なないで

          むのたけじさんと自然居士

          「journal ジャーナル、 とは日記、日々の記録を表すこと 私がやっているのはジャーナリズム ジャーナルにismがついたもの」 画面のなかの彼はそう語っていた。 ジャーナリズムが日記の意味を含むとは知らなかった。 彼の名前は「むのたけじ」 元朝日新聞記者で、終戦の日に朝日新聞をやめた。 それから故郷の秋田に戻り 地域に根ざした地域の人のための 新聞を作りはじめた。 都知事選の結果を見て、私は失望していた。人々が分かりやすさ、キャッチーな言葉に流されてしまっている

          むのたけじさんと自然居士

          根気強く冷静に伝えること

          【スレッズでのつぶやき】 私の父は、とても頑丈というか 風邪ひとつ引かないし、 働き者だし家事もきちんとやるし Xとかで文句言われてるダメ夫ではない。 ただ、ひとつ残念というか 自分の身体が弱った経験がないゆえに、身体の弱い人、病人に対して配慮に欠けているような気がする。 私が具合が悪く寝込んでいるときに昼食に脂っこい消化の悪いラーメンを作ったり🍜する。 うどんだったら良かったのに…せめて作る前に聞いてくれたら良かったのに…と言ったら、やっと気づいた。そんな感じなのだ。

          根気強く冷静に伝えること

          【イラスト解説】あさイチで紹介されていたイタリアの災害対策・復興支援策①

          以前こんな記事を書いた。 反応は、イマイチであった。そこで今回はイラスト入りで説明してみたい。 能登半島地震から半年が過ぎて、復興はおろか未だに水道が通らない地域があるという。 能登半島という地形によるもので仕方ないという意見もあるが、それにしても進んでいない。ボランティアの数も過去の災害で一番参加者が少ないという。 もしかすると、現在の能登は近い将来の日本の姿、ディストピアかもしれない。 家はがれきのまま、人材不足にさらなる人口流出… どうしてこうなってしまったのか?

          【イラスト解説】あさイチで紹介されていたイタリアの災害対策・復興支援策①

          湿気が溜まった身体に煮麺

          連日の雨と湿気で、体調を崩した。 大雨警報と洪水警報にヒヤヒヤした緊張が続いたせいもあるかもしれない。 線状降水帯がほぼ毎日近くに来ているせいか、湿度が毎日70%以上、 というより80%近くで ここは熱帯雨林なのだろうか?と 思うほどであった。 とにかく、身体のだるさと舌のむくみがひどい。連日除湿をかけてるせいか、口の中も荒れている。 むくみをとるため、五苓散を飲み、のどが渇いたらハトムギ茶を飲んだ。 口が荒れているのにはローズマリーを煎じたのを口に含むと痛みが和らいだ。

          湿気が溜まった身体に煮麺

          残り物の肉じゃがをソースにしたピザ🍕がめっちゃ美味い

          タイトルのまんまである。 めちゃくちゃ美味しかったので ぜひ作っていただきたい。 肉じゃが、じゃがいもだけ食べたりして余ってしまいがちなんですが、 潰してソースにすると煮汁も使えて余さず旨みを利用できる。 この肉じゃがを潰してソースにするというのは、タサン志麻さんのパイ🥧のレシピを応用したものである。 このアレンジは大成功で、 家族からも大絶賛で レストランで2000円くらいのやつ。。と褒められて嬉しい。 肉じゃがが余らなくても作って見てほしい。

          残り物の肉じゃがをソースにしたピザ🍕がめっちゃ美味い

          ペット(猫🐈)との避難、どうしよう?

          基本的に車もなしに荷物かかえて猫🐈も無理じゃね?と思うので、 背負うタイプのキャリーバックに出来るだけ詰め込んで自分はスマホと証明書ぐらいになるのかな。と 多頭飼いの人とか無理だよね… 水害とかなら天気予報でヤバイなったら事前にバス🚌とかで迎えにきてほしいわぁ…とか思う。 ギリギリにならないと避難所も開設されないし。 そもそも市町村自治体まかせの災害対策がもう時代遅れなんですよね。 みんながその土地にずーっといるわけではないし、昼間は県外とか二拠点とか住まいや働き方

          ペット(猫🐈)との避難、どうしよう?

          災害避難メモ 水害編

          線状降水帯が近づいています。 九州北部、西日本、日本海側の皆さま ともに災害に備えましょう。 政治家さんはパーティーのお金を防災省設立運営に使ってほしいです。

          災害避難メモ 水害編

          芸能や文化は他者の苦しみを自分のものとし、理解するために大きな存在意義があるのかも知れない。

          旧ツイッターのつぶやきで ある演出家の方が 「子どもたち自身が演劇をやることにより、他人を演じることで他人の心を理解しようとする心が育つ」 という。演劇を学校の義務教育に入れるべき というのがあった。 最近常々おもうのだが、芸能や文化というものは快楽や刺激を消費するだけのマスタベーションのようなものではない。 もちろん、見て楽しんで明日への活力となるのは素晴らしいことなのだが もっと大事なことが最初の「他者への想像力の育成」なのではないか。 日本の芸能はだいたいが祭祀

          芸能や文化は他者の苦しみを自分のものとし、理解するために大きな存在意義があるのかも知れない。

          災害はもちろん、通院にも役にたつ猫の捕獲方法

          洗濯ネットは1メートル四方の大きなものを。 ⚠️イラストの無断使用は禁止します。

          災害はもちろん、通院にも役にたつ猫の捕獲方法

          もしも線状降水帯がウチにきたら

          過去に、大きな水害があった我が住む地域。 今日はなんとか無事だった。 それは、他の地域に線状降水帯がいったことを意味することだ。 事前によそくできれば 警報が早ければ 雨が降る前なら避難できるかも知れない。 もしも降ったら、よるだったら 家の2階に垂直避難するしかない。 雨の中、愛猫を抱えて逃げるのは無理だ。 とっさの判断も難しい。 とりあえずキャリーや物資や水を2階に運んだ。 深夜0時を過ぎたあたりで雨音が激しくなって、すこし慌てた。 その緊張が伝わったのか猫🐈が騒ぎ始め

          もしも線状降水帯がウチにきたら