語学学習のすすめ②
今日もお疲れ様です。早めに退勤し、お家でのご飯タイムを楽しんで今このnoteに向かっているところです。最近の自身の語学学習の様子を振り返りながら、「語学学習のすすめ②」としてまとめていきます。
インプットの連続からの卒業
結論から申し上げると、インプットは大切です。しかしながらインプットの連続だけだと思うように力が伸びないのではないかと思うのです。大切なのは、
インプット→アウトプット の繰り返しをし続けることと、この回数を多くすること、またその距離を短くすることだと思うのです。
その他の語学学習のメソッドについては、こちらの記事にもまとめているので、よろしければご覧ください。
最近の経験から
最近の経験では、1つの単語を新しく覚えました。
Affectionateという単語です。
初めて出合った単語だったため、ネイティブスピーカーに意味を尋ねました。意味がわかった後は、どんな場面で使用するのか、調べました。そしてすぐに学んだ使い方を例文にして、ライティングをしました。その後、使う場面がある時に、すかさずこの言葉を発話に使用しました。
以上の流れを完結にまとめ直すと以下の通りです。
新しい単語と出合う→意味を知る→文章で使う→発話で使う。
そして、ここでのインプットとアウトプットの量もしくは回数は、同等かそれ以上であるべきなのです。次に大切なのはそのインプットからアウトプットまでの移行をなるべく早くするということです。
そして、もう一つ新しい学びの道がここnoteで出来たと思います。自分が学んだ単語をこのように紹介することで、さらに母国語を介してその単語の意味理解が進むように感じるからです。
インプットからアウトプットの距離は短く
わたしは初めから語学に長けていたわけではありません。幼いころから第2言語として英語に触れてきましたが、中学校でテストという英語に出合った時に衝撃を受けます。なぜなら初めのテストだけが良くて、その次からは40点や50点のオンパレードだったからです。そこから、何を変えていったかというと、やはり
インプットからアウトプットの時間を短くしたということです。
インプットした単語はその日のうちにアウトプットするべきです。もっと極端に言うと、インプットした次の瞬間には、アウトプットすることをおススメします。
単語のイメージ化
それから私は単語をイメージ化して覚えています。いろいろな方法があると思いますが、これが私の中で一番覚えやすい方法なのでこれからも続けていきたいと思います。
おわりに
シリーズとしてまた色々と書いていきたいと思っています。最後まで読んでいただきありがとうございました。
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