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語学学習のすすめ

新たなチャレンジを重ねよう!

 新年です。何かを始めるにはうってつけの時期ですね。ということで表題通り、新たなチャレンジに「語学学習」をおススメします。


おはようございます。新年2日目の投稿です。読書以外の趣味の一つに「語学学習」があるのですが、新年早々とてもためになる動画をYoutubeで見つけたので、ここに共有しておきます。また、日本語字幕もしくは英語字幕設定ができるかと思います。

語学学習の4つのポイント

 新しい言語を学習する際に、大切な4つのポイントを説明してくれています。

① Enjoyment(楽しみがあること)

 これは私も、一番大切なことだと思っています。私が初めて英語に触れたのは、幼少期なのですが、自分の気持ちを英語で伝えることができた瞬間や、相手が伝えたいことを理解した瞬間を今でも鮮明に思い出すことができます。
 そして、少しずつできるようになるともっと楽しくなっていきました。

② Methods(方法)

 動画内では、多言語話者のそれぞれのユニークな学習メソッドをいくつか紹介しています。skypeを使ったチャットなど私が試したことがないメソッドもあり、とても興味深かったです。
 いずれにしても、自分に合ったメソッドを活用することが何より大切だと思います。例えば、読書が好きであれば英語の本にチャレンジするのも一つの手だと思います。
 動画内では、スピーカーが有名なドラマ「Friends」のドイツ語版にチャレンジしたと語っていました。
 私は読書が好きなので、子どもの時から本を読むことを通しても英語を学習してきました。


 そして最近は、こちらにも挑戦中です。

 まだ読み終わっていませんが、少しずつ挑戦していきたいと思います。

③ Making systems(システム化)

 システムづくりについて言及していました。いかにして、語学学習をするシステムを生活の中に築くかということですね。私の場合は、日本にいた時は、通勤中に英語のポッドキャストを聴いたり、洋楽を聴いたりしていました。それから、日常の独り言をすべて英語にしたこともあります。後者は今でもよくやっています。
 習慣化することで、できることが増えていくと考えています。

④ Patience(忍耐強さ)

  日本語に訳すると、我慢強さとか忍耐強さという風になるでしょうか。これもうなずけるポイントですね。初めて英語に触れてから、30年近くなります。その間、第一言語である日本語を維持しながら、第二言語である英語を活用していくためには、やはりコツコツと積み上げていくしかないと思います。
 ちなみに、私の英語力はCEFRでいうと、4技能ごとに若干の差があるように感じるので、C1~B2と定義しておきます。

CEFRとは
CEFRとは「Common European Framework of Reference for Languages: Learning, teaching, assessment」の頭文字を取ったもので、日本語訳すると「ヨーロッパ言語共通参照枠」。

C1 いろいろな種類の高度な内容のかなり長い文章を理解して、含意を把握できる。自立した言語使用者

B2    自分の専門分野の技術的な議論も含めて、抽象的な話題でも具体的な話題でも、複雑な文章の主要な内容を理解できる。

CEFR(セファール)とは?文部科学省が作成した英検、TOEICとの相対表つき (ceburyugaku.jp)

積み重ねたものの大切さ

 私の語学学習ジャーニーはまだ、終わりません。これは一生の、つまり生涯学習と言えるのだと思います。今年は、英語の他にも2言語学習に取り組んでいます。いろんな言語を学ぶことを通して、自分のものの見方が広がり、新たな自分に出会えるような気にもなります。
 ぜひ、みなさんも語学学習でなくてもいいです。新たなチャレンジを積み重ねる1年にしていってほしいです。

My recommendations(私のおすすめ)

後日、まとめた後に公開したいと思います。

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