きくだけ屋が大事にしてる事#2〜前提を変える〜

きくだけ屋が話を聴く時大事にしてる話の聴き方を記したい。

#2 前提を変える

これは読んでそのままなのだが詳しく話したい。
2つある。

①あなたは大丈夫
②もうできてる人として接する


①あなたは大丈夫
に関してなのだが、パフォーマンスアップのためには精神的安全性が何よりも大事だし人間の脳は変化を嫌う。なので問題があっても理想があっても理想が叶わなくても思うようにいかなくても『あなたは大丈夫』というスタンスで接する。。安心感が全ての土台。安心感がないと思っている事も話せないからアウトプットの量が減る。アウトプットの質も量も安心感があってはじめて可能になる。主体性は発言数に比例する。主体性を持つにはどれだけ発言するか、どれだけ発言できるかはどれだけ安心感を持っていられるか。『言っても大丈夫!』『ここにいて大丈夫』があるとなんでも話しやすくなるっぽい。


②もうできている人として接する
に関して。
これはトレーナーを指導している時に顕著に感じたのだが、問題解決をしようとするとその人を『問題を抱えてる人』という前提のままでコミュニケーションしてしまう。問題と同じ波動のまま行動しても答えは出ない。『もうできてる人』として接すると笑えてくる『もうできてるのにこのトレーナーは何を問題を抱えてるフリをしてるんだ?!』となってくる。なので言える事は『あなたは大丈夫』という状態で自分がいる事。その状態で話を聴いていたら売上が九州一になったりしたトレーナーがたくさんいた。心理学的に言うとジョハリの窓で説明がつくかもしれない。『自分は知らないけど他人は知ってる自分』という考え方。あなたはもう問題は抱えてないしもうできてるんだよという視点の他人でいる。そうしたらできてる自分にシフトする。


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