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だからあなたは嫌われる!女性との関係をうまく進めるための心構え(セリフ付)

【このnoteを読むべき人】

・2回目のデートにつながらない人
・初対面で好印象を与えたい人
・頑張ってしゃべらなくても会話を続けたい人

話が盛り上がったはずなのに2回目のデートに進めないという悩みを解決できない人って多いですよね?

アプリでマッチングできるのに女性との関係がぜんぜん進まない人は、誰ともマッチングできない男よりヤヴァいんですよ。

ちょっと言い方が厳しかったですかね。

女性との仲が進展しない原因は、男がしゃべりすぎというのが今回の結論になりますが、無意識に女性が不快に思うことばかり言って傷口を広げているのもイタいところ。

自分ではリング上でボクシングしているつもりなのに、実はリングにさえ上がれていないような状態なんです。

そこで今回は、マッチングアプリや婚活市場で女性との関係がぜんぜん進まない男が無意識に言ってる9つのタブーを紹介します。


僕が紹介するタブーを言わないだけで、女性との会話テクニックの90%は完了します。

ノウハウを学んだら、さっそく女性と出会える場に行って実践してみてください。

タブーを言わないだけでも、じゅうぶんモテるという感覚をやしなえますから。

女性にはこういうセリフを言えばいいというアドバイスは実用性に欠けるのでしたくありませんが、今回は、こういうセリフを言うクセがある人は危険ですよという注意喚起の意味で付け加えました。


なぜ男は簡単にタブーを犯すのか?真相にせまってみた結果

男が簡単にタブーを犯す理由を3つのパターンにまとめました。

【男が簡単にタブーを犯す理由】

・男同士でする会話を持ち込むから
・承認欲求を満たせてキモチいいから
・目の前にいる女性に認められたいから

男同士でする会話を持ち込むから

当然のように男同士の間でしている会話を、女性との会話に持ち込むから、つまらない男と思われるパターン。

女性という生き物は、男性とは全く別の考え方・価値観を持っているのに、非モテほど気付いていません。

実際、男女のケンカやもめごとの多くが、男女の違いを知らなかったから起こっています。

ですから、このパターンで引っかかっている人は、女性という生き物を理解したうえで、意識して9つのタブーを言わないようトレーニングしてください。


承認欲求を満たせてキモチいいから

目の前にいる女性を利用して、自分の承認欲求を満たしているだけというパターン。

しゃべっている側は承認欲求を満たせてキモチいいけど、女性の「話を聞いてほしい」という承認を完全に拒否ってしまう。

その結果、女性との会話が滞って一歩も前に進めない。

ですから、このパターンで引っかかる人は、目の前にいる女性はニコニコ話を聞いてくれる水商売の女性とは違うということを、しっかり認識してください。


目の前にいる女性に認められたいから

最後に紹介するのは、1秒でも早く目の前にいる女性に認められたい時にやってしまうパターン。

女性からすごい人って思われたいとか理由はいろいろありますが、自分をアピールすることばかり考えて女性の話を聞いていない。

口説けないし、ドリフのコントみたいにフラれる。

一方の女性も、自分の気持ちがどうだったかは置いといて、あなたとの会話が本当はつまらなかったのに「今日は楽しかったです」って演じきれちゃう。

その場は波風を立てないように、その瞬間だけでも楽しい雰囲気になるよう目の前の人に合わせてしまう。

女性という生き物を知らないあなたは一生気付けないというね。

怖いですよね。


【今日から意識しよう!】男が無意識に言っちゃう9つのタブー

なぜ、自ら地雷を踏むのかというと楽しいしキモチいいから。

逆に、言われた側の女性はすごく迷惑。へたすりゃ今すぐこの場から逃げだしたいと思ってるのに、とりあえずあなたに合わしてくれる。

それぐらい破壊力があるタブーを9つ紹介します。


1.話題泥棒


婚活パーティーなど時間が限られている場で無自覚にやってしまうのが、話の流れを切ってしまう、話題泥棒というタブーです。

女性の話を聞いていたのに、気付けば自分が話してたってことないですか?

話題泥棒とは、相手がしゃべっているのに、自分が好きな話題や得意なジャンルの話が出た時、相手の話をさえぎってまで自分の話を始めてしまうことを指しますが、これって

ドラクエのようなRPGで、敵の攻撃ターンを奪ってまで攻撃しているようなものなんです。

奪った側は楽しくて仕方ないけど、奪われた側はシャレにならないというね。

話題泥棒しちゃう人は、タブーどころか、ルール違反レベルの行為をしてることに早く気付くべきなんですよ。

・おれの場合は…
・おれも〇〇してさ…
・それって知ってるよ

女性と出会った最初の段階では、女性が7~9割しゃべってもらえるよう意識しましょう!

男が4割以上話していたらかなり怪しい状態デス。

あなたは承認欲求を満たせてキモチいいかもしれませんが、女性はぜんぜん楽しくないというね。

重要なので繰り返しますが、会話の目的は、あなたが先にキモチよくなるのではなく女性を気持ちよくさせるのが先です。

なのに、会話が下手な男ほど、自分をアピールしたい、すごいと思われたい、優れていると思われたい承認欲求が勝って、女性の話をさえぎってまでしゃべってしまう。

無自覚でやらかすから嫌われる。

会話の流れを断ち切らなくなってはじめて、会話のテクニックを使えるようになるってことを忘れないでください。


2.結論を言う

女性があなたに分かってもらおうと話をしている最中に、結論を言ってしまうタブー。

短気な人ほど、結論が見えない話を聞くのが面倒になって、女性がしゃべるのをさえぎってまで先に結論を言ってしまう。

女性の前では名探偵コナンになりたがる男いますよね?

確かに、先に結論を言ってくれれば10秒で済むのに、5分10分かけて聞くのは男にとってはめちゃシンドイ作業なんです。

僕も男なので気持ちは痛いほど分かりますが、そもそも女性の話にオチや結論はありません。

・要するに○○ってことだろ
・その話のオチって△△だろ

女性は、昨日こんな出来事があって、その時に何を感じたのか、今何を思っているのか、あなたと共有したいだけなんです。

あなたとの会話で自分をもっと分かって欲しいと思う生き物なので、先回りして結論を言うのではなく、しっかり聞く姿勢が重要。

ただ、あなたが本当に彼女の話を理解したかどうか、あんまり関係ないのは救いどころです。

つまり、あなたが彼女の話を理解していなくても、たとえうわの空で聞いていたとしても、分かってもらえたと感じてもらえばOKなので、いかに聞く姿勢が大切か分かってもらえればOKです。

ここからは「話題泥棒する」「結論を言う」と同じように、男が無意識で言ってしまうタブーをあと7つ紹介します。
今日この瞬間から意識して言わないようにすれば、女性との関係が進まないなんてことはなくなりますが、気付けないままだと一生苦労することになるでしょう。


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