わかったつもりと本当の理解
関西の教育大学に通う、ゴメスです。今回は「わかったつもりと本当の理解」です。僕たちも普段の生活で、わかったつもりでいることが多くあると思います。その理解度の違いがどのような影響を与えるのか、書いていきたいと思います。
わかったつもりの状態
わかったつもりとは、自分自身が理解したと判断している状態です。つまり主観的な判断で物事を判断しています。だからこそ、自分の認識では理解できていると思っている状態なので、わかったつもり、の状態になるのです。
本当の理解
わかったつもりと対比させるため、今回は本当の理解と表現しました。本当の理解とは、主観的判断だけでなく、客観的判断も入るので、他社評価できる状態ということです。つまり、自分が正しく理解したからこそ、理解した状態になっているということです。
両者の差
このわかったつもりと本当の理解、この違いがなんなのかというと、頭の中で理論だけ理解している状態か、頭で理解し自分の身の一部にできているかどうかと言えます。
最近なるほどな、と思った言葉をここに書きたいと思います。
知ってるならできる
できるならなっている
なっていないなら分かってない
この言葉は本当に的を得ています。自分の中で留めるか、それとも外部にだせるか。この出せる状態になって初めて理解と呼べると思います。
僕自身はまだまだですが、たくさんのことを色んな人から学び、聞き、学習していきたいと思います。
これから頑張って社会に立ち向かうためのチカラとします💪みなさん応援お願いします🙇♂️🙇♂️