夜職に向いてない人
昨夜、スナックでのバイト2日目を終えた。高いピンヒールにギラギラしたドレス、それが私にはキツかった。おじさんと話しているだけで時給が発生するのは決して苦ではないし、想像と違ってキャストの皆さんもすごく優しかった。唯一私に合わないとこは、服装だった。肌色のストッキングを履いて、パールやらスパンコールやら付いている黒のドレスを着る。座ると太ももは露わになるし、自分の体型の惨めさも実感できてしまう。履いたこともない高さのヒールは足の太さを紛らわしてくれるわけでもなく、私の歩き方をさ