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今ここで自分を愛すること 38


本当に久しぶりに「今ここで自分を愛すること」を書いています。

38でしめたかったのだけれどそれが今日になったということになりますが。

このページに残したかったこと。それは

 生きているだけで価値がある

ということです。

生きているだけで貢献をしている。
それを実感することがなくてもです。

そしてもし、これを読んでいるあなたがご自分を愛せなくても、キライでもそれはそれでいいと思うのです。

このエッセイの内容を真に受けなくてもいい、そうしなくてはならないということはないのです。

選べる自由はあるのです。

そこにはあなたが独自に持っている価値感があるからです。

それが本当の「自分を愛する」ためのエッセイの伝えたいことでもあります。

子どもを初めて生んだ時に
生まれてきただけで喜び

そして それからは
子どもに対しても
ただその人であって欲しい
そう思うことが増えていきました

そして 教わることも
気づかされることも
励まされることも
子どもから 沢山の愛情をもらうこともあります

ここからは読んでくださっているあなたと会話するように話し言葉に変えて書きますね。

書くことは、自分を知る手がかり

「書くことで自分を知る」
そんな風に思うようになりました。
もちろん方法はそれだけではないと思います。
わたしにとっては書くことだったので、そこにフォーカスして
ここでは話しますね。

「気づいたら書いているということありませんか?」

それはこういうアプリや紙のメモもありますが、記録は音声メモでも動画でも何でも、あなたのとって使いやすいものでいいと思うのです。

ご自分にとって一番しっくりとくるというのがいいですよね。

みなさんにも読んでいただき、ビュー数に驚き、♡に励まされてきたnoteアプリの記録。

noteの存在はブログとも違う、書くことをはじめ表現の集合体みたいな中の一粒の自分を感じています。

さて、この最終章で伝えたいのは
「自分を愛すること」はひとそれぞれやり方が違うところです。

「愛すること」それは「ありのままの自分」の解像度を上げて行く(内面的にはだんだんと掘り下げる)ことが自分らしさに近づくといえるでしょう。

そして何より書くことをはじめたことは、とてつもない大きな一歩でした。

自分をふかんする手立てをつかんでいるからです。


自分をふかんできるようになると人生が楽しくなってきます。
それはもはや思考を超えていることだから。

感情に飲み込まれ過ぎると辛い、これをずっと経験し、どのように整えたらよいかを探るために書いてきたのです。

結局書くことは、自分が何者なのかを知ることの探求と気づいたのです。

そして究極のところ、この38を書く少し前に、
「ああ自分を生きてきてヨカッタ!!」と初めて泣きました。

涙がとめどなく流れて止まらなくなりました。

うれしくてうれしくてうれしくて。

やっと自分にこうして会えたんだな、と思ったのです。

こういうことが起こるとは、全く想像していなかったし、想像すら遥かに超えるデキゴトでした。


こうして石垣島に住むようになって7年が過ぎました。

内側のコアな部分に気づかせてくれたのは豊かな自然です。

人によっては書くことや本だったり出会いかもしれませんし、それぞれに気づかされる存在は違ったりしますよね。

もうすぐ移住8年目を迎えようとする今、やはり自分をニュートラルにしチューニングしてくれるのは自然でした。

人は思考していない時、とても静かな空間を内側に湛えています。

そういう時に数々のインスピレーションを受け取ったりすることがあるのではないでしょうか。

そうして身体や感性優位での気づきや、新たな視点が広がるだのと思います。


「今ここで自分を愛すること」を書くことを支えてきてくれたエネルギーがあります。

それは自分が本当に実現したかった夢を果たせなかったことでした。
もう二度と叶えることができない大きなことでした。

それは叶わなかったけれど、記憶に感謝しつつ書くことで手放し、いつでもしあわせな気持ちになれる自分になれると気づきました。

自分を大切に扱うことはどんな失敗に思えるようなデキゴトも幸福な方へと意識変革しシフトチェンジできる。

人は自分の存在を感じることができるのは、他人の存在も大きいのです。
時には鏡のように相手が気づかせてくれることがあります。

このエッセイを書きはじめた時は、こんな風に思っていませんでしたが。

今はコーチングをするようになりましたが、
日本人全員がコーチングし合うような世の中になったらいいなと思うんです。

わたしのコーチングの模範はアラン・コーエンさんと平本あきおさんです。

アランからはコーチングはクライアント(コーチングを受ける側の人)の力を奪わない、引き出すと常々話しています。

また平本さんは海外でアドラー心理学を徹底的に学び、日本で優れたコーチングを展開しています。まだ知られていない方も多いかもしれません。

わたしは心理的安全性の意味を平本さんのコーチングコミュニティーから体感させていただきました。

本当に優れたコーチングは、引き出します。
クライアント本人の気づきをうながすのです。

アラン・コーエンさん、平本あきおさんは自身でいながらにして
周りをしあわせにする人です。
特にこのお二人にはそれを感じてきました。
まさにわたしのロールモデルです。

書くことやコーチングで気づいたこと

自身の本音に気づきやすくするには、
日常の自分のフィーリング(カラダ&感情)
を大切にすることです。

それは頭ではないのです。

これからのわたしはZ世代への声がけも学びながら、今の目標は
誰もが(自分でいられる」安心安全な世界を増やすことです。

OSレベルで子孫・ひ孫・やしゃ孫への勇気づけ(勇気くじきとは反対)声がけをアップロードすること。

それは何よりわたし自身が子どもの頃から望んできたことだからです。

声がけとは言っていますが、もちろん黙って見守ることも大切ですよね。

「自分を愛し続ける」ことは、未来に誕生してくる子どもたちへの
希望と知恵の引継ぎ、まだ見ぬ内側の可能性に光を与えてくれました。

ここまでお読みいただき、本当にありがとうございました。

毎日を過ごせる何気ないしあわせに感謝しつつ。
家族や仲間にありがとうの気持ちを心から伝えます。
note読者やスタエフのリスナーさんにも心から感謝しています。

「今ここで自分を愛すること38」  

長い間お読みいただき本当にありがとうございました。感謝♡


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