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sea陶器 海を旅した宝物

こんにちは KATATiです。

貴重なお時間に、ご覧頂きありがとうございます。

段々と空が高くなり、太陽の薫り、花の香り、春の訪れですね。
心を癒やしに散歩もいいですね。

今回は海を旅した宝物、砂浜に打ち上げられたsea陶器をご紹介させてください。

海に行ったら貝殻拾いしたり、変わった石を拾ったりした記憶ありませんか?
思い出にしたり、集めて瓶に入れてインテリアにしたりと。

その中に割れた陶器、ガラスも見かけたこともあったかと思います。
人によってはゴミにも見え、海にこのような物が流れつくのは、悲しい事でもあります。
キレイな海を誰もが望んでるのに。

見方をかえて、、、どこの国から、どこを漂ってきたのか、、、、旅人かもしれませんね。

僕は陶器が好きで、詳しくはありませんが料理をした時に料理によって、陶器がみせる表情がとても好きで、日本の食文化に凄くマッチしてると思っています。
見た目も大切ですが、陶器を手にした時の居心地感が、僕は何かたまらなく温かくて癒されます。
温かさは作家さんの思いが、そう思わせてくれてるのかもしれません。

そんな海の旅人を、愛くるしく思い何か出来ないかなぁと思い、陶器のかけらをブレスレットにしてみることにしました。

数ある様々な柄、色の中からグラデーションが富士山に見えてしょうがない、この旅人を選びました。

作り方は、レジンで一度陶器を塗り光沢を出して表面を滑らかに。
そこに同じくカラーのレジンで雲のイラストを。
ブレスレットに仕上げたいので両サイドに紐を通すリングの金具を付け、バンド部分はグラデーションの紐を編み込みしました。
懐かしいミサンガみたいな編み方に。


画像:出来上がり、いかがでしょうか?


海の旅人は、ゴミじゃなかったよ。
アクセサリーに生まれ変わり、
また新しい温もりで癒してくれる。

リサイクルじゃない、
生まれ変わったんだよ。
って、僕が教えてもらった気がします。

今回も楽しく創らせてもらいました。
みなさんも、身近な物、思い出の物でリサイクルじゃない、〃生まれ変わり〃にチャレンジしてみてください(^^)/


ご覧頂きありがとうございます(^^)






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