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マイルール〜②お店編〜

さて、今回もマイルールをどんどん挙げていこう。
今回はお店編。僕は長く飲食店に勤めていた(退職したが)ため、なかなか従業員目線であることが多い。おかげでどこでも快適にサービスを受けることができる。少なくとも店員から嫌われるようなことはないだろう。(まあ本当のところはわからないが、)
ただ、嫌な顔はされないし、話しかけられることもある。そんな僕の「マイルール」を残していく。

マイルール〜②お店編〜

・笑顔で入店する。
お店の第一印象は従業員の顔だが、これは客である僕らも一緒だ。

・店員さんに挨拶する。
僕たちは人を無視することは良くないことを知っているにも関わらず、店員の「いらっしゃいませ」は平気で無視する。

・ため口を使わない。
日頃全員に「ため口」という人はいいだろうが、なぜか店員にだけ、ため口をきく人がいる。別の形で出会っても、ため口をきくつもりだろうか。上司の奥さんだったらどうするつもりか。初対面の人に当然の敬意を。

・無理な注文をしない。
豪に入らば郷に従え。気に食わなければ店を出よ。一人来ないだけで店は潰れない。

・自分は神様だと勘違いしない。
自分を神様のように扱ってくれる店員もいるが、勘違いしない。たかが1000円〜2000円で、人が神になれるわけがない。というより、いくら積もうともなれるものではない。

・待つ。
イライラすると飯が不味くなる。待てない人はファストフードへ。それも無理なら、自炊、スーパー、コンビニで。

・不機嫌な店員は察する。
自分までイライラしない。あぁなんかあったのだな。と察する。店員としてどうか、そんな善悪論はどうでもいい。客はコンサルタントではない。それは売上が答えを示す。店長に任せておく。

・高校生・学生に敬意をはらう。
いかに未熟でも、遊んで暮らしている人間がいる中で、例え遊ぶ金であろうとも、自分で働いて稼ごうとしている。立派ではないか。中には学費のため、家へ金を入れるため頑張っている子もいる。

・口や鼻を吹いた紙ナプキンは持ち帰るor自分で捨てる。
感染症予防。気分の問題。何だか残したくない。

・偉そうに座らない。
見られている。店の質を落とさない。

・他の客に譲る。
並ぶとき、トイレ、席。快適に過ごすために。

・店の存在と営業に感謝する。 
今はどこも苦しい状況。ただでさえ大変だったのが、もっと苦しくなっている。存在に感謝する。働いてくれている人に感謝する。よくいく店が、コンビニが、スーパーが、飲食店が、無くなったらどれだけ困るか肝に命じる。


いかがでしたでしょうか?今回はお店でのマイルールということで、様々なお店でのマイルールを紹介させていただきました。そうしても、従業員目線になってしまいますが、新たな視点もあったのではないかを思います。
自分も従業員もお互いにハッピーになるため、必要だと思うルールばかりです。

これがあなたの「お店でのマイルール」作りに、そして「快適に店舗を利用すること」につながれば幸いです。

それではまた。



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