日記:経鼻インフルエンザワクチン
ここ数週間は,時代の大転換をかんじさせるニュースの連続だ.
ついに,「2歳から18歳が対象となります」という制限つきで,インフルエンザの経鼻ワクチンが承認された.
これにより,自分の意思で注射を拒否することができなかったこどもの安全が確保されると考える.
これまでの注射ワクチンが毒だろうが無害な生理食塩水だろうが,注射という行為そのものに危険がある.
そもそも,本能的に注射がこわいと感じるのに,それを理性でおしころして注射を強要することじたいが自然に反しており,まずそのストレスによる影響を心配すべきだ.
いずれにせよ,こどもに注射をうつ回数が減るというだけでも良い変化といえる.
「反ワクチン陰謀論者」によるインフルエンザワクチンやコロナワクチンの無効性についての説明として,次のようなものがある.
本当に喉や鼻の粘膜にウイルスが付着して感染がおこるのならば,そのワクチンも喉や鼻の粘膜に塗布しなければならない.
注射により血中に抗体をつくるのが有効なのは,狂犬病のような,皮膚の傷口が原因となる感染症に限られるはずである.
したがって,インフルエンザワクチンやコロナワクチンによる感染予防の効果はない.
これは,インフルエンザワクチンの目的が「重症化の予防」だと説明されていることからも明らかである.
今回の承認は,この「ワクチン陰謀論」にかなっている.
もっとも私は,ウイルス = エクソソーム だと考えている.
すなわち,ウイルスは外からはいってくる病原体ではなく,自分の細胞から生成されるものと認識している.
この主張については,下記にくわしい.
したがって,ウイルス性感染症とされる病気は,細胞が破壊するときに放出するエクソソームを検出することででっちあげられ,実際には細菌感染など別の原因があると考える.
皮膚の傷口から侵入するウイルス性感染症の注射ワクチンが有効なのは,それがウイルスではなく細菌に対する抗原を生成しているためだと考えている.
そのような考えをもつ人は,医学や薬ではなく,自分の体に全幅の信頼をおく.
したがって私は,ワクチンをうったり,病気をして薬をのんだりすることは,体にとってまったく余分なことだと考えている.
これは,まもりかばえば弱くなるという,野口整体の考えかたに通ずる.
したがって,野口整体や体癖についてツイートするだけでも,どこからか全知全能の科学教信者がとんできて,「陰謀論者」のおすみつきをもらえることだろう.
なんにせよ,ワクチンを打つも打たないも自由であり,洗脳されている大衆にとってはワクチンが必要なのである.
ワクチンの嘘が明らかになったとき,洗脳されていた大衆の怒りは,権力を崩壊させるためのおおきな力となるはずだ.
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