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【2022読書】No.171〜172『つながる脳科学「心のしくみ」に迫る脳研究の最前線』『脳の意識 機械の意識』

本日も、お読みいただきありがとうございます。
2年連続で、500冊の本を読みました、五木田穣(ごきたゆたか)です。

2022年171〜172冊目の読書は、
『つながる脳科学「心のしくみ」に迫る脳研究の最前線』
『脳の意識 機械の意識』

でした。

※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。

あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。

そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考える
からです。

この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。

読もうと思った理由

脳に関しての本を読みたくなり、読みました。
(積読して読んでなかった)

読んだ感想

『つながる脳科学』は、2016年
『脳の意識 機械の意識』は、2017年

の本ですから、最先端とは言い切れませんが、
最先端の知見が書かれています。

『つながる脳科学』の方は、理科学研究所の方々が、
それぞれの章を担当し、さまざまな観点から脳について書かれています。

知ってますか?脳の記憶や感情が意図的に操作できるって。
もう技術的にできるんですよね。

気がつかないうちに、操作されてても気がつきませんよね。

『脳の意識 機械の意識』は、脳神経科学者が、
とにかく脳について語る語る(笑)

意識は、機械に移植できるのか?がテーマ。

脳の研究の歴史から今までの情報が網羅されていて、読み応え十分でした。

こんな方にオススメです!

・脳について知見を深めたい方
・脳の最先端の研究を知りたい方
・ピンときた方



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