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【2022読書】No.234『地方創生大全』

本日もお読みいただきありがとうございます。
2年連続で、500冊の本を読みました、五木田穣(ごきたゆたか)です。

2022年234冊目の読書は、
『地方創生大全』

でした。

※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。

あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。

そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考える
からです。

この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。

読もうと思った理由

こちらの本を読んだタイミングで、

Kindle Unlimitedで見つけ、合わせて読んでみました。

読んだ感想

こちらは、毒舌というか、、笑
ズバズバとハッキリ、悪いところを指摘されていて、
スッキリ爽快、そうそうその通りだ!と思うことばかりでした(笑)

例えば、

  • 「ゆるキャラ」は、大の大人が税金でやることか?

  • 「食えたもんじゃない」特産品が生まれる理由

  • 「道の駅」が地方を衰退させるワケ

  • 「禁止だらけ」の公園が地域を荒廃させる

  • 乱暴すぎる「移住促進」策

  • 人口は増えても減っても問題が起きる

  • 補助金こそ「諸悪の根源」だと断言できる理由

  • ふるさと納税は「来年、半減する」かもしれない

  • 地方は「みんなで決める」から間違える

  • 悪質な「名ばかりコンサル」が地方を食い物にしている

などなど、過激ですが、おっしゃる通りで!!と思うようなことが適切に書かれておりました。

こちらの本も、地方創生、ローカルビジネスに取り組む方には、大変おすすめの一冊です!

こんな方にオススメです!

・地方創生に取り組んでいる方
・地方創生に取り組もうと考えている方
・ローカルビジネスに取り組んでいる方
・ローカルビジネスに取り組もうと考えている方
・ピンときた方

こちらも合わせてどうぞ。


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