【2020読書】No.228〜229『グラフィックサイエンスマガジンニュートン5月号』『グラフィックサイエンスマガジンニュートン6月号』
本日もお読みいただきありがとうございます。
昨年は、305冊の本を読みました、五木田穣(ごきたゆたか)です。
過去5年間で1015冊の本を読み、その記録はFacebookの方にしてきましたが、今年から、更新の仕方を変えつつ、こちらに記録をアップしております。
2020年7月4日。2020年186日目。
2020年228〜229冊目の読書は、
『グラフィックサイエンスマガジンニュートン5月号』
『グラフィックサイエンスマガジンニュートン6月号』
でした。
※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。
あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。
そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考えるからです。
この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。
読もうと思った理由
最先端の科学的知見を深めるべく、購読しております。
読んだ感想
今回の特集は、
5月号が「数学」。6月号が「哲学」。
もともと科学って哲学から始まったんですよね。
「無知の知」で知られる哲人ソクラテス(紀元前469〜前399)。
その弟子のプラトン。
プラトンの学園で学んだアリストテレス。
アリストテレスが現代科学の基盤をつくった。
アリストテレスは「万学の祖」と呼ばれ、
学問を、
「理論的学問」「実践的学問」「制作的学問」の3種類に分けた。
それらをまとめて『哲学』と呼び、
「論理学」は哲学に含めず、哲学のための道具とした。
この「理論的学問」のうちの「自然学」が、
現在の「科学」の領域へと広がっていったとされています。
で、「数学」。数学の美しさですよ。
そこには、規則性、法則性がある。
あー、これはぜひ読んでみて欲しいです。
こんな方にオススメです!
・最先端の科学の知見を知りたい方
・数学の美しさを知りたい方
・哲学の奥深さに触れたい方
・興味を持った方
・ピンときた方
最後までお読みいただきありがとうございました! サポートも嬉しいですが、スキやコメントなどのリアクションもいただけると、とても励みになります☆