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【2021読書】No.246『わが半生の記録 私の行き方考え方』

本日もお読みいただきありがとうございます。
昨年は、500冊の本を読みました、五木田穣(ごきたゆたか)です。

2021年246冊目の読書は、
『わが半生の記録 私の行き方考え方』
でした。

※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。

あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。

そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考える
からです。

この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。

読もうと思った理由

松下幸之助さんの半生の記録。

松下幸之助さんの生き方、考え方を学ぼうと読んでみました。

読んだ感想

松下幸之助さんの生い立ちから、40歳までを振り返った自叙伝。

昭和10〜19年に社員向けに書かれたものが、昭和37年に出版。

松下幸之助さんが30〜40歳のまさに現役バリバリの時の記録。

読んでいて、勢いを感じます。ほとばしる汗、その時代の熱量。
この年齢でこんな立派だったとは、器の違いを感じざるをえません。。

そりゃそうだ、経営の神様だもの。

少しでも近づけるように精進します。

こんな方にオススメです!

・松下幸之助さんから学びを得たい方
・人としての在り方を考えたい方
・生き方、働き方を考えたい方
・ピンときた方

こちらもどうぞ。


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