見出し画像

【2021読書】No.479『からだの痛みはこころのサイン』

本日もお読みいただきありがとうございます。
昨年は、500冊の本を読みました、五木田穣(ごきたゆたか)です。

2021年479冊目の読書は、
『からだの痛みはこころのサイン』
でした。

※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。

あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。

そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考える
からです。

この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。

読もうと思った理由

私は、元々フィットネスクラブの社員であり、
パーソナルトレーナーの、運動指導畑の人間です。

トレーナー活動は、18年に及びますが、
「体だけに目を向けていては、根本的問題解決にはならない」
という考えに至り、多角的な視点で、
心と体、人間というものを捉えるようにしています。

それで、この辺の本を再読を含め、読みまして、

ちょっと間を空けて、こちらの本も読んでみました。

読んだ感想

私の運動指導者としての専門領域は、「痛みをとる」になります。

この本で書かれている内容は、運動領域だけでなく、心の影響、エネルギーの影響などに対するケア方法が書かれており、私の専門領域を補うものです。

特に、ハーブ療法などはまったくの専門外ですが、知識として知っているだけでも違いますからね。

2年前にも読んでいるのですが、

【読書2019】 No.297 からだの痛みはこころのサイン / ドリン・バーチュー ロバート・リーブス No.298 ライフヒーリング /...

Posted by 五木田 穣 on Tuesday, January 7, 2020

この2年で色々と学んできたこともあり、さらによく理解でき、専門領域がさらに広がったように思います。

こんな方にオススメです!

・からだの痛みがある方
・痛みをとりたい方
・ピンときた方


最後までお読みいただきありがとうございました! サポートも嬉しいですが、スキやコメントなどのリアクションもいただけると、とても励みになります☆