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【2020読書】No.430『マンガでわかる 道は開ける』

本日もお読みいただきありがとうございます。
昨年は、305冊の本を読みました、五木田穣(ごきたゆたか)です。

過去5年間で1015冊の本を読み、その記録はFacebookの方にしてきましたが、今年から、更新の仕方を変えつつ、こちらに記録をアップしております。

読書1015冊

2020年12月12日。2020年347日目。

2020年430冊目の読書は、
『マンガでわかる 道は開ける』
でした。

※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。

あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。

そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考える
からです。

この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。

読もうと思った理由

Kindle Unlimitedで、まんがで読むシリーズをまとめて読んでみました。

『思考は現実化する』
『マーフィーの法則』
『引き寄せの法則』

からの、『道は開ける』です。

読んだ感想

カーネギーは、不安をもって未来を迎えることを、
「生きることを先延ばしにしてしまうこと」とし、
人類最大の悲劇としています。

その悲劇をどう防ぐか?

今日という一区切りを生きること。

すべての知恵と情熱とを今日1日に傾けること。

つまり、今というこの瞬間を生きること。
一所懸命に生きること。

今日という一区切りを、全力で生きることで、
漠然とした将来への不安を取り除くことができる。

そもそも、不安という感情は、
漠然としたものにしか沸いてこないもの
です。

明日がどうなるかわからないから不安を感じる。

でも、明日何をするか決まっていれば、迷わない。
不安とか言ってる暇はない。

不安を打ち消すには、暇な時間をなくすこと。
何かに没頭することで、不安なんて消えてしまう。

そうすることで、道をひらいていくことができる。

こんなにオススメです!

・人生を変えたい方
・不安がある方
・ピンときた方

こちらもどうぞ。


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