見出し画像

【2022読書】No.386『「覚悟思考」が結果を出す』

本日も、お読みいただきありがとうございます。
2年連続で、500冊の本を読みました、五木田穣(ごきたゆたか)です。

2022年386冊目の読書は、
『「覚悟思考」が結果を出す』

でした。

※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。

あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。

そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考える
からです。

この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。

読もうと思った理由

致知10月号の中で、三崎和雄さんの記事があり、大変共感しましたので、著書も拝読させていただきました。

読んだ感想

著者の三崎和雄さんは、元総合格闘家で、
千葉県香取市(旧小見川町)出身。

実は私も、千葉県香取市(旧佐原市)生まれ、
香取郡神崎町育ち。

つまり、ほぼ同郷と言っていいでしょう。
小見川も親戚の家があり、よく遊びに行ってましたしね。

致知の記事にも、著書にも、香取の山・香取の自然を走り回って育ったとありまして、私も全く同じような環境で育っています。また、幼少期の環境も似ていて、その他共通点も多々あり、共感ポイントだらけでした。

「武道」と「農業」を通じて「生き抜く力」を伝えるという目的で、
香取と鹿島で、格闘技道場を経営され、また、一般社団法人日本の未来を育てる会として、子供たちに農業体験を提供しているそうです。

すべての価値観に共感しました。
男としてカッコいいし、人間としてもカッコいい。
とても良い刺激を受けました。

こんな方にオススメです!

・共感した方
・興味を持った方





最後までお読みいただきありがとうございました! サポートも嬉しいですが、スキやコメントなどのリアクションもいただけると、とても励みになります☆