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【2021読書】No.347『会計の地図』

本日もお読みいただきありがとうございます。
昨年は、500冊の本を読みました、五木田穣(ごきたゆたか)です。

2021年347冊目の読書は、
『会計の地図』
でした。

※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。

あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。

そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考える
からです。

この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。

読もうと思った理由

本屋でこちらの本を見つけまして、
面白そうだと思ったので、読んでみました。

また、一緒にこちらの本も購入し、次に読んだのですが、

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会計だけを先に理解を深めることで、
より理解が深まるだろうという意図でも読みました。

読んだ感想

こんなにわかりやすい会計の本はない!!
と言い切れるくらいわかりやすかったです。

損益計算書と貸借対照表を合わせた図式
「会計の地図」を用いながら、
すべて図式化・視覚化されて、説明されています。

会計に苦手意識が強い方や、これから勉強を始めようと言う方に
とてもおすすめな1冊だと思います。

こんな方にオススメです!

・会計について学びたい方
・会計に苦手意識がある方
・ピンときた方


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