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漫画コーチングを提供するMANGAYOME代表 漫画コーチングが気になる方はこちら→https://mangayomeh.com/ 漫画塾YouTube運営中!→https://youtu.be/qY2XV8q9Dso

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「バスケも人生も算数じゃない」スラダン流川と中島みゆきは親戚なのかもしれない。という着地。

「バスケットは算数じゃねぇ」どこかで聞いたことのあるセリフ。そう、これはスラダンの流川が放った相手選手へのひとことだ。 この一言を聞いて、バスケも人生も算数じゃないなと思ったのでそれについて書いてみる。 「算数じゃねぇ」の意味として、バスケはそんな1+1=2みたいに式があって正解がある簡単な話じゃ無いという事を言っている。 人生もそれに似ていてみんな正解を探してしまう傾向にあるけど、決まった正解なんて無いよねと。あったら教えてくれや兄ちゃん。 「この選択は正解かな?」

    • 漫画のシーンを企業文化に!②

      昨日の続きで、自分が漫画のシーンで企業文化に取り入れていこうと思ったものを書いてみた! 取り入れたいもの1つ目!ワンピースの”盃”。 ワンピースでは盃(さかずき)を交わすと兄弟になれるという話だが、会社では仲間として受け入れこれから苦楽を共にするがカオスを楽しむぜよという意味を込めて採用したメンバーと盃をしたい! 2つ目!『リアル』の「あとんす!」 漫画『リアル』で使われ、ありがとうという意味。社内でお礼を言う時は積極的にあとんす!と言っていきたい。 3つ目!『リア

      • 漫画のシーンを企業文化に!

        漫画でめっちゃカッコいいと思ったシーンをとりあえず真似することは小さい頃にあったと思う。 それと同じように、漫画のキャラ達が起こした言動を会社に取り入れて企業文化にしていくのはおすすめだ。 漫画を読んでこれいいなと思ったことはコメントなどで教えてもらえると嬉しい!! 明日は僕が実際に取り入れたいもの、取り入れているものを紹介していく!

        • 試合に勝つことよりも勝負に勝つことの方が重要④

          昨日の記事でなぜ僕が勝負には勝っているのかを書いていく。 ここで言う”試合”は付き合うことだったり、結婚することだ。そして”勝負”とはトータル的に見た内容を指している。 目の前の試合には惨敗しているが勝負という点で見るとどうだろう。 僕が「夢はプロサッカー選手!」と言ったから彼女は栄養士になるという夢を持ち追いかけ結果としてなった。 彼女が作った美味しいご飯を食べる旦那さんはきっと、その彼女が栄養士だから料理上手だから美味しいご飯を食べられていると思っているはずだ。い

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        「バスケも人生も算数じゃない」スラダン流川と中島みゆきは親戚なのかもしれない。という着地。

          試合に勝つことよりも勝負に勝つことの方が重要③

          勝負に勝つとは一体どういう事なのか、今日は僕自身の実話を1つの例として話していきたい。 中学時代に性格がとても良く綺麗で可愛らしい幼馴染と付き合い、自分の気分で振ってしまった事がある。 とても良い子だった。僕が本気で「プロサッカー選手になって幸せにする!」なんて言うと、まだ夢を持っていなかった彼女は「なら私は栄養士になってサポートする!」と。待てやなんてええ子なん。中学の自分失って気づくの巻だ。 当然プロフィールからお察しの通り、僕はプロサッカー選手になっていない。有言

          試合に勝つことよりも勝負に勝つことの方が重要③

          試合に勝つことよりも勝負に勝つことの方が重要②

          昨日の続き 試合に勝つのに勝負には負けてしまった人の例えだと、ワンピースのドフラミンゴだ。 そして試合に勝つか負けるかはわからないが、勝負に勝つ人はルフィだ。漫画ではないがゲームの世界だと『龍が如く』の桐生一馬と真島吾郎だ。 わからない人もこの4人のことを調べてみたり、漫画の敵役でめっちゃ非人道的だけど強いキャラなどを思い浮かべて、どんな人間なのかや周りにどんなメンバーがいるか見てみてほしい。 明日、ガッツリこの話について書いてみる!

          試合に勝つことよりも勝負に勝つことの方が重要②

          試合に勝つことよりも勝負に勝つことの方が重要

          今日は全く漫画のシーンを使ってとかではなく、ふと考えたことを書いてみる。 わかりづらい話かもしれないが、詳細は将来書こうと思うので今日の記事ではみんなが思考してそれぞれの解釈をしてもらえたらと思う。 題名に書いてある通りのことを今日1日ずっと考えている。 実は世の中ほとんどは試合に勝つことを勝負で勝つことより優先している。試合に勝てるかどうかが重要で勝負の勝敗は最優先ではない。という事になる。 実際に優先順位といしては「勝負で勝つこと>試合で勝つこと」だと思う。 こ

          試合に勝つことよりも勝負に勝つことの方が重要

          好きなことなら多少辛い事があっても乗り越えられる。

          「どうせ泣くんなら、やりたいことやれば。」 世の中の大人全員が5回は音読してほしい、漫画『リアル』で出てくる1シーンだ。 多くは語らない。夏美のひとことを噛み締めよう。

          好きなことなら多少辛い事があっても乗り越えられる。

          ありがとうを「あとんす」に変えてみよう

          これからは「ありがとう!」ではなく、「あとんす!」と言ってみよう。 この記事を読んだ仲間とわかるから。俺たちはなまか。 ちなみにあとんすは漫画『リアル』で使われる言葉だ。

          ありがとうを「あとんす」に変えてみよう

          覚えとけ!今はなぁ...今は必ず未来に繋がってんだよ!

          今を投げ出して未来ばかり考えている君へ。 今を生きれない奴に未来はない!ないんだ! 将来何かしたいとか決まっていないけど今を頑張っている君へ。 今を生きている奴は未来しかない!ないんだ! 今日は「今を生きろ」をテーマに進めていく。 引用元:リアル6巻 よく大人は言う。実は無駄なことなんてなくて、今やっている丸亀製麺のバイトで得た経験や引っ越しバイトで得た経験は役に立つと。急に点と点が結ばれると。 仕事をしてわかったことは本当に遠い昔に経験したことが急に役立つ時が

          覚えとけ!今はなぁ...今は必ず未来に繋がってんだよ!

          説明はいらない。漫画があれば一言で終わる。

          今度採用しようとしてる人、進撃の巨人のジャンみたいな人なんよねー。 この一言でうちの相方には十分すぎるほど採用しようとしている人の人物像が伝わる。漫画のすごいところは必ず僕たち人間と似ているキャラが存在するということ。これを使わない手はない。 同じ漫画を読んでいる場合はそのキャラみたいな人と伝えるだけで簡単にどんな人か想像できる。 めちゃくちゃピンチだった話をする時も漫画の場面を使うと良い。何かに例えると人はイメージしやすいため、全員で同じ漫画を読んでおくと例えが通じや

          説明はいらない。漫画があれば一言で終わる。

          こんな人は大切にすべき人シリーズ①

          今回はこんな人周りにいたら四の五の言わず大切にしろ!って感じのテーマだ。 引用元:リアル5巻 「こいつと出会わなければ、俺はとっくにダメになってた。」 「こいつの存在が...前へ進めって背中を押すんだ。」 こんな存在が既にいるのであれば大切にしよう。そしてまだ出会っていないのであれば出会ったら大切にしよう。人生でこういった存在が現れることはそう多くないからだ。 場面は帽子を被っている野宮に影響を与えている戸川(短髪の男)が車いすバスケの選手として雑誌に載っていたこと

          こんな人は大切にすべき人シリーズ①

          親の車を借りるときは”いつまでに”返さないといけないか確認をしておこう。

          免許取り立ての学生時代はとにかく車に乗りたくて仕方がなかった。ガソリン代を払ってもらわなくても仲間を乗せたくなるのが免許取り立ての常だ。 「おかん車借りてくでー」舞い上がっていたことも懐かしい。家から60メートルほど離れた知り合いの家の外壁に擦ってしまい、「もう車に乗るのをやめよ」と決意し助手席専門になったことも懐かしい。 今回は学生や新卒に多いかもしれない、親の車を借りる時の最大に注意しなくてはならない「”いつまでに”返すのか」問題。 この問題について解決策と理不尽な

          親の車を借りるときは”いつまでに”返さないといけないか確認をしておこう。

          今が永遠に続くと勘違いする人たちへ。人生は思ったより長くないんだ。

          好きでもない人と一緒にいる時間を無くした。挑戦して失敗してもへこむことが少なくなった。 今から見てもらうシーンは当時19歳の僕に衝撃を与え、今でも心の支えになっている。冒頭で書いた変化もこのシーンのおかげだ。 漫画『リアル』の戸川清春(帽子の少年)とヤマが会話する場面。ヤマは余命宣告をされている少年だ。 引用元:リアル4巻 人は死を突きつけられないとヤマが言ったことを本当の意味で理解できないのかもしれない。 理解できなくても良いと思っている。 重要なのはこの”問い

          今が永遠に続くと勘違いする人たちへ。人生は思ったより長くないんだ。

          仕事でも趣味でも愛せるものひとつあると強い

          今日は眠いので短めにする。 仕事でも部活でも、趣味でも、愛せるものが何かあるか。 愛しているというだけで、気づけば周りとの差になっていき自分がその領域で目立つようになる。 僕が愛するものは漫画を読むこと。みんなもあるかな愛するもの。 自分が愛するものに時間を使って生きていこっ。

          仕事でも趣味でも愛せるものひとつあると強い

          見えているか?「才能や経歴に隠れて見えない”心の資質”」

          「あいつ〇〇出身だからエリートじゃん!」「あいつは前職でエースだったって」 経歴や才能は人材発掘の際には余計なバイアスになり、”本当の相手”をわからなくさせ曇らせてしまうことがある。 ”本物”を見分け発掘できる人は、漫画『リアル』の田中ヘッドコーチが言っていることがわかる人なのかもしれない。 シーンはプロバスケのトライアウト中。まずは選手選考を行う田中コーチ(左下のあごひげが生えたおじさん)が話す場面から。 「打ちのめされた時、人は真価を問われる。」 「下を向くのか

          見えているか?「才能や経歴に隠れて見えない”心の資質”」