今が永遠に続くと勘違いする人たちへ。人生は思ったより長くないんだ。
好きでもない人と一緒にいる時間を無くした。挑戦して失敗してもへこむことが少なくなった。
今から見てもらうシーンは当時19歳の僕に衝撃を与え、今でも心の支えになっている。冒頭で書いた変化もこのシーンのおかげだ。
漫画『リアル』の戸川清春(帽子の少年)とヤマが会話する場面。ヤマは余命宣告をされている少年だ。
引用元:リアル4巻
人は死を突きつけられないとヤマが言ったことを本当の意味で理解できないのかもしれない。
理解できなくても良いと思っている。
重要なのはこの”問い”を脳みそと心に持ち考える続けることなんだと思う。
定期的にリアルを読みこのヤマの言葉を聞くと改めて時間の使い方を考えさせられるし、もっと自分の大切な人やことに時間とお金を使うようになる。
みんなはこのヤマの言葉で思うことあるかな。
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