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人生に路頭に迷った時に考えること


迷う原因を探る

はじめに、読者の皆さんは人生に路頭に迷った経験ありますか?
そんな時に考えたいことを書いていこうと思います

人生に路頭に迷う、生きているとこんな経験に出くわすことはよくあることのようです

これは大学での授業で出会った五十歳近い方の経験なのですが、
家族もできて金銭的成功、仕事で成功することでその方は満足すると思い
必死に結果を出したのですがいまいち納得感が湧かず
最終的に人事として他人に貢献することで自己満足ができるようになったと
話している方がいました

また、これは完全な自分の経験なので当てはまる方は少ないと思いますが
本当にしたいことは何かを幼少期からの経験から追求した結果
樹木と動物に関する学問をすること、というのに行き着き
満足のいく大学選びをした結果、現在に至ります

本当に自分がしたいこととは何かを真剣に悩んでみるのも
路頭に迷う際に抜け出す手掛かりになります

その際に参考にしたいこととして
1. 原体験
2. 幼少期の家庭環境
3. 親の職業
があるかなと思います

考えた自分のしたいことは現実的か

自分のしたいことが現実的かを考えた方がいい場合があります
現実的ではない場合はどうすればいいか

やりたいことが現実的ではない場合の簡単なやる気になる方法を教えます

やりたいことを概念化することです

例えば、福祉のしごとをしたいが福祉は稼げなくて現実的ではない場合は
福祉→人助け→人と関わって直接貢献できる仕事

ここまで概念化できれば何でも当てはまってくる気がしてきませんか?

自分のやる気になるポイントを押さえた概念を
自分で把握することが大事かなと思います

結局大事なのはパッション

結局大事なのはパッションです
やりたいことを見つけて概念化して仕事をするにしても
大事なのはパッションです
困難があってもやり抜けるパッションさえあれば
人生路頭に迷っても道を見つけることは可能です!

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