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やったもん勝ち だよなぁ

なんということでしょう、すでに前回の投稿から11日。
海外にいると、なのか 年をとって 時間が経つのが早く感じるのか、
9月に30歳を迎えるまで のこり 6か月のカウントダウンが始まっている。

歳をとるにつれて、今までの経験から いろんな物事に対して
良くも悪くも 想像ができてしまって
行動に移すときに不安になったりする。
それでもやってみる。それが今年の課題と思っている。

わたしは みつをさんの詩がすきだ。
ヨーロッパから帰国の11月、東京を立ち寄った際に
ふらふら歩いていたら なんと相田みつをさんの美術館をみつけた。
これは行くしかない、と思ったのだけど 定休日だった。
東京に寄る時は かならず行きたい。

みつをさんの詩をよむと なんだかほっとする。
「〜だよなぁ」って語尾にすると、勝手にみつをさん風な気になる。

最近 のわたしのテーマは、「やったもん勝ち」という言葉が浮かぶ。
私自身がというのもそうだし、世の中に対しても。

たとえば サムネの寿司。
シドニーには日本人でない方が運営する 日本食レストランが沢山ある。

日本人が思い浮かべる「寿司」、シンプルな赤身のにぎりでなく、
fancyでカラフルなSUSHI。
日本の寿司職人が見たらなんというんだろうか。

ラズベリーとクリームの下に サーモンが下敷きになっていたり
いなりの中に 海藻がつめこまれている。(画像参考)
きっと美味しいのかもしれない。けれど 私は定番の海苔巻きを選んだ。

イギリス行った時に、日本食レストランのネパール人オーナーに
日本食を経営してるきっかけをきいたら
「日本食ってヘルシーなイメージで人気があるから、
日本に行った事ないけど 店やってみたよ」的な回答であった。
やってみてダメなら変える、みたいな言い方だった。

「やったもん勝ち」だなぁと思う。

その国に行った経験なく、自分流にアレンジして
「日本食」としてレストランをつくっちゃうノリとか。

どんなことでも、聞いてみたら対応してくれたり、
遠慮せずに、自分の中で留まらせずに
なんでも行動に移したり、人に聞いてみたり

一つずつそういう行動の積み重ねが
仕事やプライベートでの色んな結果につながっていくんだろうなあ

何が言いたいのかというと、何でもまず、やってみる という事です。

家探しの内見、3件くらいいって、
えいやっと 決めたのは $250 /weekのCBD近くのシェアルーム。
3/31 までと決まっている今の物件を出るリミットがあるので
シティから遠い今の物件を延長するか、違うとこへ移るかの選択。

今住んでいる Kogarahは 居心地良く住みやすいけれど 
中心地まで電車で30分かかるので 往復1時間。

乗り物にのるより、歩くのがすきな私は 
中心地まで歩いて20分の物件にうつることにした。

果たしてどうなるんでしょうか。
まあやってみる。




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