【フェーズ②安心】がモテる為に必要な理由

フェーズ⓪準備をしフェーズ①出会いを経ると次はフェーズ②安心がテーマになってくる。

なぜ、『安心』がテーマになるかというと、相手に『安心』を与えると嫌われる事がなくなるからだ。

まず、嫌われないというステップを経て好きになってもらうのだ。

ちなみに、これは基本であり、上級者になるとここの部分をすっ飛ばして好きになってもらう事も可能だ。

ただし、好きでいてもらい続ける為には結局この部分に立ち返ることになる。

モテる為に踏むステップは1周すれば終わりなのではなく、回し続ける必要があるのだ。

そして、ここでよく理解しておかなければならない残酷なポイントがある。

それは、基本的に非モテの男は女性に好かれていないのではなく【嫌われている】という事実だ。

だからまず、嫌われない方法を学ぶ必要がある。

嫌われない為に女性にどう思われなければならないか?

その答えが今回のテーマ『安心』なのだ。

『安心な人』と認識されると嫌われる事がなくなる。

人は『不安』な人といるより『安心』な人といたいものだ。

もちろん上級者になると『不安』というスパイスを効かせ更に女性を虜にする。

『不安』は【フェーズ③尊敬】をしてもらった後に【フェーズ④**】で巻き起こすと効果的になるスキルの為、追ってお伝えする。

話は戻り、人は『安心・安全』な場所を好む。

図を見てほしい。

今回も僕のアメリカの先輩の研究結果がそれを証明してくれる。

アブラハム・マズロー先輩だ。

簡単に説明すると、人間の欲求は5段階に分けて説明でき、基本的にピラミッドの下から満たされるごとに上の欲求を求めるというものである。

1番下の『生理的欲求』とは生命に関わる欲求。即ち、食料と水を求めるという事だ。

それが満たされると次は『安全欲求』に移行する。

即ち、安全に生活できる場所を求めるという事である。

至極当然、当たり前だと言いたくなる。

だが、ここまでをモテ学に当てはめてみると、当然ながら実践できている男性は少数派になる。

基本的に生理的欲求を満たさない者は恋愛をしない。

生きる為に必死でそれどころではないのだ。

だから、ここを満たしていない女性はどうやっても口説く事ができない。

だが朗報がある。

今の日本に、おそらくそのような人は、ほぼ皆無にあると思われるということだ。

そうなると、女性を口説き落とせる可能性が0ではなくなるのだ。

生理的欲求を満たされると、安全欲求に移行する。

この欲求も、平和な日本に住んでいる限り基本、満たされている。

だが、今回はモテ学。

この考え方を対人関係に利用する。

その女性が求める安全欲求を満たせる男になり、それができる男性だと認識されればよいのである。

そうなればまず、嫌われる事がなくなる。

なぜなら、マズロー先輩が実証してくれたように、人は皆、安全欲求によって安全な場所をDNAレベルで探しているということになるからだ。

だからこそ、まず自分は『安心・安全』な場所、空間を提供できる男性だという事を女性に理解させなければならない。

それができるからこそ、嫌われる事はなくなり、安心して一緒にいてもらう事ができるのだ。

少しでも一緒にいてもらわないと好きになってもらう事ができないのだ。

だからこそ『安心』というフェーズは必要になってくる。

それではその『安心』をどのようにすれば提供できるのか、スキルの部分を見ていただこうと思うが、今回は前置きである理由説明が長くなった為次回に回させていただく。

最後まで読んでいただいて本当に感謝しかない。

ありがとう。また次回お会いしよう。

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