夢備隊活動記録こども達と掃除

子供食堂LDKのこども達と、
「鬼ごっこ」と「ゴミ拾い」しました‼️



「ゴミ拾いなんてなんでするの！？」
「自分の時間は遊ぶことに使いたい！」
「そんな時間無駄だよ！」


って正直な意見を言っていたね。


僕は「ゴミ拾いをすることで自分の心が綺麗になるよ」とかありきたりな返しかできなかった。
情けない。
みんな正直な心を出してくれてるのに、説得しようとしたんです。
それよりも、子供の意見をもっと聞いてあげればよかった。
これじゃまるでありきたりなことをただ押し付ける、子供の気持ちがわからない大人だ。


なんだかんだ言って、
天守閣に行くまでにみんなゴミ拾いしてくれた。


ある男の子は、「ゴミ拾いなんて嫌だ」と言っていたけど、拾い始めたら、「ただ歩くよりゴミ拾いしてた方が楽しいね！」って言ってくれた。

女の子達も率先してゴミ拾いを手伝ってくれて、僕が人に挨拶する姿を真似して、元気よく挨拶してくれたね。

挨拶を返してくれない大人もいたけど、、、





子供達は、
「緊張したー‼️」とか、「楽しい‼️」
と言ってくれて、僕はとても嬉しかった！

みんながいつまでもその様に元気よく、自分らしく正直にいて欲しい。






子供は尊敬すべきだ。
僕ら大人が忘れてしまった大切なことを、
彼らは実践している。
大人は子供を言いなりにしてはいけない。
経験値豊富な僕らは、子供をよく見てあげることは必要だろう。
だか、大人も子供もない。
一緒に人生を歩んでいく仲間でありたい。
彼らにも心はある。