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KEY ACTION IMMORALITY
2024年5月20日 04:18
油断したら飛び跳ねるのをやめてしまいそうだった。だけど周りは腕をあげ、体を揺らし、頭を振っているから、私はしっかりバカなまま2ブロック目のセットリスト終了まで楽しみ続けることができた。技巧派なフロウと独特な言葉選びが特徴的な、白髪の男性ラッパーは深くお辞儀をした後に、「まだまだ楽しんでいけ」という旨のメッセージを残して、ペットボトル片手に中央のステージから去っていく。それを見届ける私は茫然