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見ていたのに見えていなかった

タイトル画像は、先日のランチの一部でございます。

旦那さんが会社でもらったお菓子やおやつなどをよく持ち帰ってくれます。

おみやげで千疋屋のバナナオムレットをもらえるなんて・・・貴族か。

旦那さんが「はい、これ。あげる。デザートにしたら?」と言われましたが、遅い夕飯の後だといろいろと気になります。

「明日のお昼に食べるよ」

そして次の日のお昼。

ミルクティーを作って、ナイフとフォークを並べました。


ツッコミその1:ナイフとフォークの置き方が雑

さすが、適当な性格です。

ただ、こんなのは大したことではありません。

ツッコミその2(こっちこそ、本当にヤバい):ミルクティーのガラスカップ

実はタイトル写真には見えていない上の方があるのです。

それがこちら。

カップの茶渋ヤベー

ちゃ、茶渋〜!

ガラスでも茶渋ってこんなに付くんだね。

って、言ってますけど、「千疋屋のバナナオムレット、優勝!!」と旦那さんにLINEに送った、この写真を見てやっと「あ、カップの茶渋すごいw」と気づいたのでした。

日々、茶渋が蓄積していくのを見ていたはずなのに「見ているのに、見えていなかった」ということに。

キッチンハイターをすればきれいになりそうですが、どうしてもキッチンハイターをした後のカップはしばらくハイターの消毒臭が消えないので苦手なのです。

お湯と重曹で落とすことにしました。

今回の茶渋落としターゲットは、ガラスのカップ(上記)、ガラスのティーポット(カップほどではない)、麦茶ポット(蓋のスクリュー部分と隅っこ)。

麦茶ポットはプラスチックで熱湯禁止なので、とりあえずティーポットいっぱいに熱湯を入れて重曹を溶かします。

1時間ほどしたら、ティーポットの重曹湯をガラスカップに移動。

麦茶ポットに水を750ccほど入れます。

その上にカップに入りきらなかった、ティーポットの重曹湯を注ぎます。

ティーポットをスポンジでこすってみますが、茶渋の落ちがあまりよくないので、メラミンスポンジでこすると、少しずつ落ちていきました。

ティーポットの茶渋はほぼ取れました。

麦茶ポットの茶渋も、まあまあ取れたかな。

問題のガラスカップは、手強い。

今回だけでは落ちきらなかったので、またリベンジします。

断捨離と掃除をして、今までと少し見え方が変わったのかも知れません。

いいぞ。


余談ですが、千疋屋のバナナオムレットは美味しさや豪華さ以外の、カロリーと炭水化物の部門でも堂々の横綱優勝。

優勝

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