紙に書くこと→思考の可視化
1. イントロダクション
考えを紙に書き出すことは、思考を整理し、可視化するための強力な方法です。
今回は、
紙に考えを書き出すことの効果について
独断と偏見で書いていきます。
2. 考えを紙に書き出す利点
2-1. 思考の整理とクリア化
紙に考えを書き出すことは、頭の中で漠然としていたアイデアや感情を整理し、クリアにしてくれます。
書き出した考えは、可視化されます。
この可視化により、関連するアイデアやパターンを見つけ出し、新たな洞察を獲得することができます。
2-3. 脳の容量の軽減
頭の中で考えを抱えていると、脳の容量が圧迫され、ストレスを感じることがあります。
しかし、紙に考えを書き出すことで、脳の負担を減らし、より効果的な思考を可能にします。
私の場合はとても楽になりました。
3. 紙に考えを書き出す方法
3-1. フリーライティング
フリーライティングは、制限時間内に頭の中に浮かんだアイデアや感情をそのまま書き出す方法です。
考えを整理するだけでなく、アイデアのフローを止めずに自由に書くことができます。
私は、このような感じで自由に書き出しています。
3-2. マインドマップ
マインドマップは、中心となるテーマから放射状に枝分かれさせながら、関連するアイデアや情報を図式化する方法です。
視覚的な整理をすることで、アイデアのつながりや重要性を把握しやすくなります。
3-3.モーニングページ
朝起きたら思いついたことをひたすら書いていく。
という、「モーニングページ」というものが本で紹介されていました。
本のタイトルは確か「限りある時間の使い方」だったと思います。
私は実践していませんが、youtubeで「あきおブログ」さんや、「岡田斗司夫」さんも紹介していました。
4.私の感想
私は、ふとした時や思い付きで、紙に書いています。
使用しているものは、バインダーと紙(裏紙でも可)。
やってみて、頭がすごくラクになりました。
加えて、可視化されたことで
決断や実行することに、自分の脳のリソースを使えている
と感じています。
生産性は向上したと思います。
5. まとめ
紙に考えを書き出すことは、思考を整理し、可視化するための有力なツールです。
フリーライティングやマインドマップなどの方法を活用して、自分の考えを整理し、より効果的な問題解決に役立てましょう。
自分の考えを紙に書き出すことの効果を体験してみましょう。
私は、バインダーを使用していますが、ノートでもいいかもしれません。
ご覧頂きありがとうございました。
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