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二歳児の子育ては役者になって。

我が家の息子がもうすぐ3歳、やっと自分の名前を答えられるようになりました。
かなり意思疎通が出来るようになってきたので、毎日毎日色んな行動や反応に癒やされたり、困らされたりしています。
イヤイヤ期のピークは超えたような気もしますが、かなりワガママな性格だと思いますし、お調子物だったり、癇癪もひどいです。ショッピングセンターに行くと通路のど真ん中でひっくり返って泣くタイプです。

手に負えない我が子ですが、24時間365日一時も離れずそばにいる奥さんは疲労困憊していると思います。
特に奥さんは、我が子の言動を真正面から受け止める方なので、相当だと思います。

意思疎通が出来るようになってから、子供と遊ぶ時は、私自身が役者のような振る舞いをしていることに気がつきました。

  1. 子供がおもちゃを「はいどうぞ」してくれたら、極端に喜んで褒める。

  2. 子供がふざけてイタズラをしたら、怖い顔を作って怒る。

  3. 子供がコケて泣いてたら、一緒に哀しい顔で同調する。

  4. 子供が楽しそうに、はしゃいでいたら、一緒に楽しなる。

正直、誰かに見られたら恥ずかしいぐらいに役者になってると思います。

子育てしてると、イライラすることも多々あります。
言う事をきいてくれないとか、何度も同じことを繰り返すとか。
そんな時に、役者になって演じるような気持ちで自身を俯瞰させ、少しだけ他人事のような感覚で立場を変えて、イライラ感情がスッと消してるんだろうなと思いました。

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