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大学のいま

2月は少し静かで寂しい印象がある本郷キャンパス。
学部生や院生は卒論や修論を提出し、卒業までのわずかな学生生活を満喫できる時期になるが、かつてのように卒業旅行へ出かけることは当たり前ではなくなったようだ。
 食事会や謝恩会も規模を考えて企画されるのだろう。

コロナ禍ですっかり変わってしまった感がある。それでも学生は学び、研究をつづける・・・先日、女子高校3年生が3人とある研究室を訪問していた。私立の高校〜大学への内部進学がすでに決まっているとのこと。大学院では東大に来たいのかもしれない。

コロナウイルス感染症がインフルエンザなみの扱いになると、キャンパスもハイブリッド講義からリアル講義へシフトしていきそうだ。
キャンパスは多くの学生が闊歩しているのが似合う。



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