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キャリアプランの注意点④

「話す」という行為は
問題の解決や悩みの浄化に効果的ですね。

問題は「誰?」とでしょうか。

答えを持っている人って意外と少ないし
私利私欲の答えじゃミスリードされてしまう。

でも話してみないとわからない。
日頃から いざという時の相談相手を探しておくって
意外と重要かもしれません。

キャリアプランって中長期的な展望なので
自分の経験値や
自分の頭の中にあるものだけでは
どうしても不足しがちなんですね。

幅広い情報収集が必要です。

ネット上には溢れんばかりの情報がありますが
なかには素性の不確かな
怪しい情報もありますから
気を付けないといけません。

人脈を通しての情報こそが
私は価値があると考えていますが
冒頭申し上げたように
これも「誰?」次第です。

友人知人からの情報もありですが
本来的には「プロ」からの情報が有用ですよね。

問題はプロがプロとして機能していない。

プロとしての経験や知見がないのに
プロを自称していることですね。

キャリアコンサルタントの資格を持ってる。
転職エージェントの経験が十数年ある。

これはプロとしての有能さを保証しません。

もちろん中には優秀な方もいると思いますよ。
ただ優秀じゃないから資格を取るとか、
有能じゃないから年数を自慢するケースが
あまりにも多いんです。

偽物のプロと言ってもいいでしょうか?

そういう人に引っ掛からないように
普段からいざという時に
相談できる人を探しておきたいですね。

話してみるとわかると思います。
話してみた時に「答え」が見えてくるかです。


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