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キャリアや人生において、人の文句など言ってる暇はありません。

自分を肯定できないからと言って
人に文句を言ったり、誰かを批判しても
まったく意味がないんですよね。

自分を肯定したければ
肯定できる自分にならなきゃ。

その努力をしないで
成長に必要な時間を惜しんで
もっとも安易な方法を取る。

それが他者を批判して
自己肯定するということです。

しかし、人を貶めても
自分は浮かばれないんだな。

だって自分は何も変わってない。

自分は勝手に人を貶めて安心してるけど
その貶めた人の社会的価値が
自分よりも高かったら
もう目も当てられません。

こんなことをしてるから
世間からは厳しい目で見られてしまって
益々肯定できない自分になってる。

これ、いわゆる痛い人ですね。

他者に目を向けるよりも
自分を成長させなきゃ、
自分との戦いに勝たなきゃ。

人生ってのは
自分と戦っている人や
その戦いに勝った人との勝負です。

その土俵に立たないで
自分に労を課さないで、
それで人を貶めて自己肯定するなんて
話しがあべこべ過ぎるというか
恥ずべき行為ですよ。

本音を言えば
自分のことが大嫌いなんじゃないですか?
全然自分を認められないんじゃないですか?

学んで、行動して、
チャレンジして、試行錯誤して、
努力に努力を積み重ねなきゃ
自分は何にも変わりませんよね。

問題は具体的に「何」をするか?です。

これからどうしたいの?と
誰かに問われる前に、
自問自答して、
あれもしたいし、これもしたいし、
実はこんなことも考えていて、
いつかここまでやりたいんだよね…
こんな自分でいれるといいですね。

こういう人は他者を貶めなどせずに
自分をより良い道に導くでしょう。

やるべきことではなく、やりたいこと。
自分との対話と実現までのプロセス。

こういう「正」の道に自分を乗せましょう。

とはいえ
そんなに簡単に物事は運びませんし、
プロセス段階では失敗もするでしょうし、
力不足を感じて嘆くこともありますし、
さらなる努力も必要でしょうし、
知らないことが多く愕然とすることもあるでしょう。

でも人生やキャリアにおいて、
それは「必然」です。

それを乗り越えることで
自分を高みに連れて行けるのです。

人生は七転び八起き。
何度でも立ち上がり続けましょう。

これこそが、必勝の法則です。

勝つまで立ち続ければ
負けがなくなります。

こういう生き方もいいかもしれませんし、
自己肯定ってこの先にしかありません。

人の文句を言っていたり、
他者を批判したり
社会を否定しているようじゃ
いつまで立ってもよいことなんて来ないでしょう。

自分次第。


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